株価の乱高下 | 愛知県豊田市で不動産、新築、リフォーム、賃貸を営業しているスギヤマの日常日記

愛知県豊田市で不動産、新築、リフォーム、賃貸を営業しているスギヤマの日常日記

豊田市で昭和37年創業・昭和42年法人化。団地開発、不動産売買、新築、リフォーム、賃貸を営む。「新不動産システム」で付加価値をつけ仲介斡旋し、パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー導入で「地震・台風に強い家」更に、優しい「省エネ住宅」をご提供しています。

日本も世界の国々からの影響を受けやすい国家である。


特にアメリカには、影響をまともに受ける国である。


ここんとこは特に、アメリカに連銀が金利を上げるかで


株価の動向が敏感である。どちらかといえば、日本は外国


から材料を輸入して加工し輸出をしてる国である。


しかし、今現在は企業も外国に出て行って現地での部品


調達をしてるにも関わらずこんな結果になるのか?これが


経済です。基本的に日本は内需が問題になってきてる。


アベノミクスで株価も上昇してきたし日銀も問題でありながらも


お金をどんどん印刷して、日本の国債を買い支えてきてる。


でも、何時までこれをやりつ続けてはいられない。


日本の銀行も預金こそ増えてるが、貸し出しが増えてない。


更に、銀行が金融庁の政策で保護されてて貸し出しをしなくても


利益が出る仕組みになってる。もっと言えば、融資することが


いかにリスクを得るかです。銀行の融資能力などは、日本では


お金があっても能力がない。これが経済を止めてる。


大手企業等は、自力で社債など発行してもお金を集める能力


があるが、基本的に日本を支えてるのは中小企業です。


ここにお金が回らなければ日本はいつまでもよくならない。


含み資産と含み益が増えるほど経済は良くならない。


それに課税することで、無理無理投資して稼ぐやり方に変化


していかない限り日本国内は上昇しない。