昨日、一昨日と2夜連続で、トヨタ自動車の事をドラマ化した番組
を放映していました。全部くまなく見てないのでいけないのですが
途中途中で出てくる事をメモってたので、今日インターネットで調べた。
それは、豊田家の自宅の床の間に飾ってあった掛け軸の言葉です。
「百忍千段事遂全」(ひゃくにんせんたんごとついになす)
という言葉です。トヨタの創始者でありトヨタ自動車の
時代を築いた人である。最初は自動織機の発明から自動車部を経て
トヨタ自動車を今日まできずいて来た苦労とやり抜く精神力をDNAが守り
抜かれた事が、今日のトヨタ自動車である。
言葉の意味は、忍びに忍び、鍛練に鍛練を重ねていけば、出来ない事は無い。」
という事です。色々な試練を乗り越えて現在に至る事が見ていて読み取れる。
「一朝一旦で成し遂げれる事ではない。」事がよく解る。世の中には一つの事が
完成するのに、そんなに簡単に出来うることではないという事を、表してる。