昨日がマヤ文明の歴から言えば世界が滅亡する日と言われてましたが、
今朝は無事に迎える事が出来ました。
そして、昨日は「冬至」の日でした。午後より雲が張っていて日の入りなどを
確認できなかったのですが、暗くなるのが、やはり早いように思いました。
これからは1日1日日が長くなるのです。
日本の経済も同様に上昇になってくれることを望みます。
日本の今迄の経緯を見ますと、自民党が政権を握っているときは、世界も
そうでしたが、右肩上がりで来てた。それが政権政党が導いた政策と方向性
で、なしえたように発言してるが実はそうではないと思う。
民間企業が、日本の機関を守りながら「物造りの日本」と言われるまでになってる。
これを世界も認めて日本が大量生産で世界に貢献していったという事です。
政権政党は、このことを見ながら要望に応えたりしてたので来れたに過ぎない。
必要な事を政策で助けたのですが、電力については大きな間違いを犯してる。
原発は、東北の福島で見られたように事故が起きると後始末が出来ない。
日本が今迄の進め方からすれば大きな間違いです。後始末が出来ないのに
政治家は進めてきてる。燃焼した核燃料も地下に保管するだけの事で進めた。
しかも、先回の事故でもそうですがリスクの管理という事については甘い。
企業であるなら潰れてる。国が責任を取るとか言ってても国民が負担する事です。
東電などは、官僚からの天下りが多いので最後は国に責任を持たせるように
考えて自分たちの責任は無いように思ってるから、先回の時にしてた対応になる。
日本の今後は、この様な事を見直して早く対応して方向性を立て直さないと日本が
沈没してしまうと思うし、企業は日本脱出を考えるようになるし、海外移住が
盛んな国になってしまう。