今日は、定休日ですがお客様の都合で午前中は開発の
為の方法を協議しました。お昼には、負債により会社の
存続についての相談をしました。以前に弁護士さんを紹介
して今後の対策で破産を踏まえての相談をしてきてるので
銀行と会社の持ち物の処分についてと銀行の対応等を相談
してました。本人は、返済を考えてるのですが銀行より期限の
喪失の通知が着てて返済は、一括返済しかできなくなった。
と伝えてあるのに意味が理解してない。もう競売か任意で銀行に
了解を得て売却しかない事を理解して貰うように説明しました。
そんなことを駄々こねるような事を言ってても法的に手続きされ
たらどうしようもないから、早く自分の今後を考える事を色々
アドバイスしてるのですが、どうしても諦めが出来ない。
この様な人は沢山いると思いますが、紹介した弁護士さんが
自分の都合のいいように話をしてくれないとあの弁護士は腕が悪い
とか、良い事を言ってくれて敗訴した方も沢山いる。
結局、自分がしっかりと冷静に物事を見れるかが問題です。
結論を自分で決めて物事をにかかるのは、以前でもありましたが
最後は裁判所が決めるのです。和解の時に、裁判官に文句を言って
自分の主張を曲げないで話をされてたら裁判官に「判決は私が出す
のです。」あなたが出すのではありませんと申し渡された記憶が
あります。今日の方も結論が自分出だしてるのでいい結果は出ない
と思います。だから、方法を親戚の方と相談しながら進めるように
してます。感情が先に出て銀行の言い分は聞かない方ですので
細かく説明をしようとしても、聞かないで怒ってるのみです。