今日のテーマは、怠さ対策です。
何だか怠い、怠くて腰が痛い等は、経渠(けいきょ)を使うと良いのです。疲れが酷い場合は、かなり凹んでいるように見える。
経渠(手関節横紋の上1寸、橈骨動脈の橈側陥凹処)を押し揉みし免疫力や自然治癒力を高めるます。
また、合谷(第一・二中手骨の間で、第二中手骨中央撓側にあたります)と陽池(手関節の後面、手の甲側の横じわ(手関節背側横紋)の上をさぐると、真ん中にかたい腱(総指伸筋腱)があります。陽池は、この総指伸筋腫の小指側のくぼみにあります。)と一緒に押し揉みすると体調の回復が早くなります。お灸する場合は、弱めで。



