『温故創新』とは古きを訪ねて新しきを想像する。
古くは『流行りものはすたれ物』と言われていたが、今の世の中は新しいものこそ良いものという風潮が強いと思う。先人が言われてきたように流行りもので残っているものは何があるのだろう。
なにもない。なのに、新しいものが良いものという風潮に流される。健康関係にしてもそうである。その関係で、僕の尊敬する、兵頭 明先生が『健康マニアは早死にする』とご紹介させて戴きます。
この本のタイトルにドキッとする人は多いのではないでしょうか? 詳細の意味は読む楽しみとして残しておきますが、この本の問いかけは、『なぜ伝統という先人の試行錯誤の知恵を活用しないの?』 ってことに尽きると思う。
今一度、いや今から日本の伝統に隠されて意味や知恵を学び、先人の知恵を活用させてもらいませんか?
日本は歴史が長く伝統をつなぐことを大事にしてきたので、外国とことなり多種多様な知恵があります。身近な問題からでもよいので、僕も学びますので、貴女も学んでみませんか?
