感謝とは「感」「○」「○」「謝」です。
この「感」と「謝」の間に入る言葉を考えてみて。
実は「感」「恩」「報」「謝」の略です。
「恩に報いる」。これは簡単に言うと、恩返しという意味です。
そして「謝」という文字は礼という言葉をさらに強調する言葉ですので礼の最上級です。
感恩報謝とは、
「恩を感じた人に最高の礼をもって報いる」という意味です。
つまり、本当の感謝をというものは、
恩に報いたときに初めて成立するということなのです。
そして、恩に報いていくためには何らかの行動を起こさなければ成り立ちません。