スピード | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
遅い、鈍いは誰でもできる

しかし、

スピーディー
すごい
流石
素敵
素晴らしいは

なかなかできない

報告書
議事録

抱えている案件が多い人ほど
実は、提出が早い。

これは本当に不思議ですが
企業の教育担当者・経営トップが
同じことをおっしゃいます。

「急ぐ仕事は忙しい人に頼め」
と言われる所以

タイムマネジメント力の大きな違い。

「組織の速度」、
どこに標準(基準)を合わせるか次第。

”いいよ 大変だから”・・・と
妥協をすると全体が遅れる。

逆に、早い人に標準を合わせると
当然全体が早くなる
(組織活性化の最大のポイント)

どちらにせよ
出さなくてはならないものなら
事が終わったあとに直ぐに着手が理想

仕事の世界で
後回しにしていいことなどひとつもない

時間と共に記憶が薄れる
一日で70%記憶から消えるそうだ。

何でも即やれ
すぐやれ
モタモタするな

驚くほどハイスピードで
提出された報告書

しかも的を射ている

お客様は、その速度に驚かれ、感動する
遅い提出では読み手も感動が薄れる

総評
議事録
報告書

厳しい納期を設定すると
ムッとする人もいる。

多くの人が、相手の顔色を見て
ゆとりある納期を設定する

それでいて
いい提出物ができるかというと

時間が経てば経つほど臨場感が薄れ
駄作となる可能性が高まっていく

即仕上げ
即提出

これができる営業はなかなかいない。

だからこそ、そんな仕事ができる営業は
お客様からの信頼も厚い

即日提出の仕事を指示する

これを指導できる管理者も少ない
なかなか、そこができない

部下に嫌われたくない症候群の上司が
より高い地位・任務を担えるかと言うと・・・

言葉選ばずに言うと「無理!!」

わが社もそうだ
皆甘くなる

結果を出す営業は仕事がとにかく早い
売れない営業は何事も遅い

部下に対して、お客様に対して
配慮と遠慮を勘違いしていないか?!

妥協していい仕事なんかできない

お客様満足を!と
声に出しているわりには
自分が一番になっている

仕事の進め方を見ていると
その人の責任感が見える

目標に対する執着心も見えてくる。

自分本意か
自分中心か

相手本意か
お客様本意なのか

お客様意識を徹底しているかどうか。

真に相手を思えば出る答えは変わる。
妥協していい仕事ができる訳がない。

妥協と譲歩は違う。
配慮と遠慮も違う。