今日のテーマは太腿と食生活の関係です。
太腿はその人が何を食べてきたのかを饒舌に物語っています。
太腿を触ると冷たいのは腎臓や膀胱に負担がかかり水分や脂肪を溜め込んでいる。太腿の前面が強張っているので胃に負担がかかっている証なのです。
また太腿が太いのは、以下のことが原因です。
動物性脂肪、乳製品、ケーキ、スナック菓子、揚げ物等が好きな人は要注意で油脂類は太腿の付け根にあるリンパの目詰まりを起こしやすく太腿前面が硬く強張りセルライト化を引き起こします。リンパの目詰まりを放っていると血行も悪くなり全身の冷えを助長する原因にもなりますので早めに食習慣を変え手当てしましょう。
冷飲食、南国の食べ物、甘味、乳製品、精製した米や小麦粉を好んで食べていると太腿はひんやりと冷たくブヨブヨと浮腫ます。長年繰り返していると脹脛にセルライトが出来てきます。
少量のカフェインは利尿作用がありますが水分に排出を助けますが摂取し過ぎるとかえって水分排出を阻害し体内の酵素の働きを邪魔しミネラルを消耗させ、水分排出や脂肪燃焼に悪影響を及ぼします。またアルコールは血管を広げ血行促進しますが大量に摂取すると体内に水分が溜まり浮腫のもとになります。
咀嚼回数を増やし脂系、甘味、乳製品、酒、高カロリー食材、生物、冷飲食を控えるような生活を意識して構築していきましょうね。