偏った動作と臓器 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
今日のテーマは、偏った動作の影響です。

特定の姿勢や動作を長く続けると、特定の五臓の機能が損なわれます。

◾︎久行(きゅうぎょう)
   長期間の歩行 ⇒ 「肝」を損なう。

◾︎久視(きゅうし)
   長期間の精神集中を必要とする作業 ⇒ 「心」を損なう。 

◾︎久坐(きゅうざ)
   長期間の座り作業 ⇒ 「脾」を損なう。 

◾︎久臥(きゅうが)
   長期間の臥位(寝ている状態) ⇒ 「肺」を損なう。 

◾︎久立(きゅうりつ)
   長期間の立ち作業 ⇒ 「腎」を損なう。 

◾︎長時間の歩行や走行をするには、「肝」の機能が充実していなければ行えない。

◾︎長時間の精神的集中や緊張、ストレスは、心疾患発生の危険性を高める。

◾︎すぐに疲れたと言ってしゃがみ込んでしまう者は、「腎」の気(精)が不足している。