今日のテーマは、肩凝り ペットボトル温灸編です。
▪️肩凝り
肩凝り
寝違え
⑴ペットボトル温灸の準備とやり方
▪️準備
ペットボトルに目分量で水道水1/3とお湯2/3を入れる。
▪️やり方
ペットボトルをツボに5秒程度当て熱く感じるたら離すを5回程度繰り返す。
⑵肩凝り対策のツボ
①合谷(左右の手の親指と人差し指の水かき部で人差し指寄りの骨のきわ)
▪️ペットボトルの底面を合谷辺りに当てアチッと感じたら離す→また押し当てる→離す。これを熱感があるまで繰り返す。
②手三里(左右の肘を曲げて出来るシワから手首に向かい指幅3本辺りで筋肉が一番盛り上がる部分辺り)
▪️ペットボトルの底のきわで手三里辺りを押し当てアチッと感じたら離す→また押し当てる→離す。これを繰り返す熱感があるまで繰り返す。
③肩井(首を前に倒し一番飛び出た骨の直下と肩先の中間、大椎辺り)
▪️ペットボトルの側面で左右の肩井辺りを押し当てアチッと感じたら離す→また押し当てる→離す。これを繰り返す熱感があるまで繰り返す。
④風池(後頭骨の下で首の付け根辺り)
▪️ペットボトルの側面で左右の風池辺りを押し当てアチッと感じたら離す→また押し当てる→離す。これを繰り返す熱感があるまで繰り返す。
⑤屈伸運動と肩回し運動をする。