今日のテーマは、冷え性対策 干葉の腰湯編です。
生理痛みも冷え性が原因で起きている人もいますので、干葉を準備し、腰湯を習慣にし対策してみてね。
干葉とは、乾燥した大根の葉や茎です。自分で作るもよし、ネット等で調達で出来ます。
⑴干葉の腰湯の仕方
▪️準備するもの
干葉、粗塩、ベビーバス(深めでお尻が入るもの)
▪️腰湯の仕方
①ヤカンに湯を沸かし沸騰したところで、干葉(1束分)と粗塩(片手で一掴み)を入れ、しばらく煮出し火を止めます。
②そして60°C前後まで、冷まします。
③ベビーバスの片方を20~30cm底上げし斜めにします。
④出来たら差水をしないで、43~45℃迄自然に冷まし、ベビーバスにお尻が浸かるぐらい入れ、差し湯しながら20分程度浸かる。
注①ヤカンに残った湯は再沸騰させておき、差し湯に使用する。
注②生姜エキスでも、ある程度の効果は期待出来ます。