冷え症緩和策 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ

毎週土曜日の特別テーマ《還暦過ぎても可愛いお姉さんを目指して》の第106回目です。


冷え症緩和対策を御紹介致しますので、生活習慣に取り入れてみてね。


⑴三角のポーズ


①マットの前方に立ちます。足を腰幅に広げ、足首の中央から人差し指までの左右のラインが平行になるように位置を付けます。

②正面を向いて、背筋を伸ばして立ちましょう。足を力強くして両足の裏全体に均等に体重を感じるように意識をし、胸は開くようにしましょう。

③鼻からの呼吸を整えたら、左脚を大き後ろに開き、両手を腰に添えます。

④左かかとを内側に動かし、足裏全体をつけます。身体の正面を左側に向けて立つようにしましょう。

⑤両足をはしっかり伸ばすように息を吸って、吐きながら上半身を右側に倒します。右手が脚もしくは床に着いたら左手を真上に伸ばします。

⑥大きく胸を開き目線を上に向けて、ゆっくり呼吸を続けます。
<5呼吸>

⑦上体を起こし、両手を下ろして正面を向き直します。左脚を右脚と平行になるよう戻して下さい。

⑧反対側も同じように行い、呼吸を続けます。
<5呼吸>

⑨上体を起こし、両手を下ろして正面を向きなおします。右脚を左脚と平行になるよう戻して下さい。


⑵ランジのポーズ


①マットの前方に立ちます。足を腰幅に広げ、足首の中央から人差し指までの左右のラインが平行になるように位置を付けます。

②正面を向いて、背筋を伸ばして立ちます。足を力強くして両足の裏全体に均等に体重を感じるように意識をし、胸は開くようにしましょう。

③鼻からの呼吸を整えたら、左脚を大きく後ろに開き、両手を腰に添えます。左つま先を立ててバランスをとりやすいようにしましょう。右膝は90度になるように保ちます。

④両手は床の右脚の脇に下ろし、手の指先で床を押し出します。目線を前に向け、後ろ膝をしっかり伸ばして安定させましょう。

⑤そのまま呼吸を続けましょう。
<5呼吸>

⑥次の吐く息で手の平を床に着いて、右脚を後ろに引きお尻を高く持ち上げます。ダウンドッグで呼吸を整えます。腰を後ろへ引き、上半身を充分にストレッチしましょう。
<2呼吸>

⑦反対側も同じように行い、呼吸を続けます。
<5呼吸>

⑧吸ってマットの前方に左脚を戻し、呼吸を整えます。

⑨両手を腰に当て肘と肩を持ち上げて、息を吸って起き上がります。