一生修行 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
支えられて今がある
謙虚にして驕らず・・・

一年の感謝の思いを込めて年内最後のメルマガをお届けします。


「経営者というものは、家族のために、従業員のために、
素晴らしい会社にするということを目的として、
誰にも負けないくらいの根性と執念で経営にあたるべきです。

『私は人生を面白おかしく楽に生きてゆくのです』というような人は、
一介のサラリーマンならともかく、経営者になってはいけないのです。

経営者になった以上は、そういうことは絶対に許されないのです。」

京セラ株式会社名誉会長である稲盛和夫さんのお言葉です。


上記の言葉の意味をより深く
痛いほど学ばせて頂いた一年でした。


本当に様々なことが起こりました。

経営者としての器・力量含め色いろなことを試されていると感じた年でした。


急いては事をし損じる

わかってはいても
やってみないとわからない

やらないで四の五の言うな
まずはやってみて結論を出そう

焦っては空回りし
うまくいかない自分に苛立ちを感じたり


問題が起こるときは予期せぬもの
会社だけではなく実家の両親のことや
その他もろもろ・・・

神様は私に何を教えようとしているのか

どこまで試そうとしているのか?

一体私に何を学ばせようとしているのか?

と頭を抱えたことも何度もありました。

しかしながら誰にも相談はできない
自分で解決していかなくてはと
悩んだり葛藤したり・・・

我が身に起こるすべての事象は我が心の反映である

まさにそう思いました。


自分の上に社長がいれば・・・
等と子供じみたことを思ってみたり

自分の上に社長がいたら
ドンドン手を挙げ、やりたいことを
実現させたい

またそうトップに進言し、
何度も何度も繰り返し意見する

しかし、そんなことは不可能

じゃ社長を降りるか
変わってもらうか

設立10周年を迎えた今年は
まさに数々の葛藤との戦いの日々。

「会社の盛衰は社長の運にある・・・」

これまでの10年の歴史は確かにそうだったかもしれません。


しかし、ここからは?

運頼み等と流暢なことをいっていられない

抱えるもの
支えるもの
守らなくてはならないもの

色々ある

経営者が泣き言をいってどうする?

企業は経営者なり・・・

社員のことを第一に考え、真剣に経営に取り組む姿勢を忘れず

社員の物心両面の豊かさを追求する

経営者としていくつもの難関を乗り越えられた
人生の大先輩の教えを今一度深く心に刻み込みました。

「誠」とは言ったことを成すと書く
誠実に言葉に出したことを成して実らせよう

経営者として何を目指しどう生き抜くか

経営の真髄を学び、経営の醍醐味を味わう
その為に一生修行・一生努力を怠らず・・・

感謝の心を忘れず、謙虚にして驕らず
魂を磨き続ける

一生修行
一生成長
一生学びである

順境の時こそ、うぬぼれるな
逆境の時こそ、へこたれるな!

これは株式会社ゴトウ経営
「輝き塾」主催
後藤昌幸さんの教え

いくら技術に長けていても、販売力があっても、経営はできない

やはり「企業は経営者なり」

社員とその家族の幸せのために
経営の真髄を学び経営の醍醐味を味わう

困難と失敗は違う
何があっても自己責任

「やるぞ!」焦っては空回りし
難事をどう乗り越えようかと考え行動した一年。


今年の学びや気付き
失敗の経験をいかし、
来年は地に足をつけてやりきります。

メルマガを毎回お読みいただき
心からお礼申し上げます。

経営者は今さえ良ければ良い、などと思ってはいけない

自分のやったことが一年後、十年後、何十年後の先でも役に立って 
こそ意味があると

教えてくださった人生の大先輩の言葉を胸に

常に人生は学びの連続ととらえ
ねばりと根性を持ち
諦めない心と実行力を持つ!

強烈な願望を心に抱き
何が何でもやり遂げようとする
不退転の強い意志を持つ

全社員の物心両面の豊かさを心底追求する

その為に情熱と執念を持って事に当たる

必ず株式会社 新規開拓を
自他共に認められるいい会社にする!!

ぜひ、お力をお貸しくださいませ。


今年もご支援ご鞭撻を頂き心から感謝申し上げます。

まだまだ足りないところばかりの
未熟者ではありますが
必ず学びをいかして参ります。

どうか今後とも末永くよろしくお願いします。

人の喜びを我が喜びと感じる心を
忘れず慢心せず精進して参ります。