生理痛対策集 | シンデレラダイエットのよっちゃん オフィシャルブログ
今日のテーマは、生理痛です。

生理痛の原因は、血液の汚れと血行不良です。特に下半身の血流が低下しています。

漢方薬としては、冠元顆粒や桂枝茯苓湯など活血薬と言われものを選択します。

生理用品を布ナプキンに変え、トイレで月経血を出し切るを実施するだけでも生理痛の痛みが柔らかくなります。

また、下半身を温めるために、腹巻などで腰を常に温めるようにし生理前に、全身のリンパマッサージするだけでも生理痛の痛みが柔らかくなります。

参考①
月経血を出し切り生理期間を4日にする方法

月経血を垂れ流し状態で過ごしているので、生理期間が7日間と長くなりますので、トイレで出し切り4日間を目指しましょう。生理期間が半減かつ軽くなると人生を満喫出来ますよね。

では、月経血をトイレで出し切る方法について、説明されて戴きますね。

①ステップ1
月経血を出しやすい姿勢を取る。具体的には膣の向きにより、前かがみ、あるいは後ろそらし の体勢で洋式便器に座ります。

尚、和式便器では、いつもの用を足す格好で出すことが可能です。和式便器は、便器をまたいでしゃがむので、膣の角度が便器に対して直角となり骨盤周りの筋肉を使い腹圧もかけやすく膣口も開くので出しやすいのです。

②ステップ2
月経血を出す意識をする。具体的には、つま先を内側にして便器に座り、下腹部を意識してみましょう。

③ステップ3
下腹部が徐々にへこむように、力を抜いてゆっくり息を吐きます。

最初は、少量ですが、徐々に月経血を出し切れるようになります。

注意事項としては、息を止めたり力んだりして無理矢理出そうとしないことです。

④ステップ4
①②③を習慣化すると子宮内に月経血がたまる感覚が把握出来るようになります。

参考②
膣体操で、生理痛など解消です。

歩かなくとも動かなくとも生活出来る便利な時代が、逆に、膣の筋力を衰えさせ、生理痛、浮腫み、便秘、腰痛、尿漏れ、肩こり等のトラブルが生じさせています。

電車や待合室等で、良くみかける光景、だらしなく膝を開いて座っている姿こそ、膣の筋力低下の証なのです。

では、膣体操尿ついて説明させて戴きますね。

膣体操を行うタイミングは、生理後かつ食事から2時間以上あけタイミング入浴後がベストです。慣れたら生理後でなくともokです。

⑴ステップ1 膣のしめ方

膣は、肛門をしめるとしまりますので、肛門を動かす体操を行います。

⑵ステップ2 膣の伸縮体操

この体操は、下腹部引き締め効果もあります。

①つま先立ちで腰を深く下ろし膝を閉め踵の上にお尻をのせる。

②つま先立ちで腰を深く下ろし足を真横に開き手のヒラを合わせ腕が耳の後ろにくるように頭上迄手を上げた後、円を描くように左右外側に手を広げて下腹部迄もっていきます。

⑶ステップ3
その1あるいは、その2を1日5回1セットを毎日の習慣に

その1 座り膣しめ体操

この体操は、腰痛や肩こり改善効果もあります。

①骨盤を立て腰掛け膝は拳1個分あけ、内股にし足裏全体を地面につける。

②お尻がより合い膣をすぼめ臍迄持ち上がるのと細く長い呼吸をイメージし5秒数えながら息を吐きます。

③息をゆっくり吸い呼吸を整えます。

その2
立て膣しめ体操

①内股で立ちます。

②左右反対側の肩に手をかける。

③だんだん下腹部が凹み膣がしぼまり臍迄持ち上がるのと細く長い呼吸をイメージし5秒数えながら息を吐く。

④息をゆっくり吸い呼吸を整えます。

最後に、膝を閉めなさいは、見栄えだけでなく身体を思いも含まれております。

これを機に『小股の切れ上がった素敵な女性を』目指し健康を維持向上してね。

参考③
生理前の食事です。

生理前は、余分なものを排泄可能な食事を意識して摂取してみましょう。
①長芋で、浮腫み防止
②芋羊羹で肌荒れとイライラ防止
③鉄火丼で、不調を穏やかに
④豆腐とワカメとキノコの味噌汁で、身体を温める
⑤黒ゴマ、ひじき、ノリ、黒豆、キクラゲなど黒系やネバネバ系の食材摂取で、若さ保持

生理前に特に控えるとよいもの。
①乳製品や脂系食材は、ネバネバ血となり重い生理の原因
②冷飲食は、身体を冷やし不調の原因
③カフェインなど嗜好品は、生理のイライラを増進
④塩分と油文関係の食事は、浮腫みの原因
⑤救済策としては、無塩無糖の野菜ジュースを飲む
⑥パーマやカラーリングは、肌荒れの原因に
⑦歯の治療は、身体のバランスが崩れる
⑧脱毛や顔そりやムダ毛処理は、肌荒れの原因に
⑨深夜の激しい運動は、浅い眠りやイライラや食べ過ぎの原因に