ほうれい線対策マッサージ

毎週土曜日の特別テーマ【還暦過ぎても可愛いお姉さんを目指して】の第５4回目です。

具体的には、ほうれい線対策マッサージです。

ほうれい線の垂水は、胃腸機能の働きが悪く噛む力が衰えると目立ってきます。

①足三里周辺
左右の脛の外側で膝下の出っ張る骨の外側当たりを押し揉みします。

②ケンリョウ周辺
頬骨の下縁に位置で左右の目尻の真下を綿棒で斜め上に向かい気持ち良い力で１回1０秒１日５回程度押します。

③ゲイコウ周辺
左右の小鼻の真横で口角の真上当たりを綿棒で斜め上に向かい気持ち良い力で１回1０秒１日５回程度押します。

④地倉当たり
左右の口角の端から指幅１本外側当たりを肌に対して垂直に綿棒を当て気持ち良い力で１回１0秒１日５回程度押しながら口角を上げる感じにする。

⑤ショウショウ
オトガイ口溝の中央当たりを綿棒で斜め上に向かいやや強めに押し上げ１回１0秒１日５回程度押します。

⑥粗塩を溶かしたお湯で作ったホットタオルをほうれい線をスッポリ覆うようにし左右の指全部でほうれい線の外側に置き横に引っ張るようにして伸ばします。

日々のケアーに取り入れてみてね。

⑦鏡に向かい今日も私綺麗よと声をかける。