今日のテーマは、意欲的になる食事です。
恐怖や驚きは、腎を傷める。
腎とは、ホルモンや精や生殖や水分代謝などを司る機能で、過度な恐怖や驚きは、不眠、尿失禁、白髪、動悸、物忘れなどの症状があらわれます 。また、志や意欲にも関係があります。
腎がバランスよく働いている場合は、直感力、気配り、感性が強いなどの状態がみられます。
腎の働きが強過ぎると、不安、心配性などの状態がみられます。
腎の働きが弱いと、KY、ボートする、ちゃんと聴いていないなどの状態がみられます。
腎の働きを良くする食材のキーワードは、黒い物、ネバネバ系、塩味、伝統的な和食です。
具体的には、クラゲ、昆布、蟹、大麦、納豆、山芋、木耳などの食材で、これらを食べて意欲などをアップしてみましょうね。