風邪は万病の元とは？

今日のテーマは、風邪は万病の元とは？ です。

風邪は百病の始めであって、それが変化して他病になるというのが、そもそもの意味です。

免疫力低下し風の邪気が体内に入ると、人は、寒さに震え、汗がでる、頭痛がする、身体が重くなる、悪寒がするようになり千態万状のものであるから変化していろいろな病気を引き起こすものである。

風邪により発病するのは免疫力が低下している状態で、言いかえれば気と言う生命エネルギーが低下している状態ですから胃腸機能も低下している状態です。胃腸機能により他の内臓機能系の働きも良い状態を保てるのですから他の内臓機能系にも影響があらわれてきます。

良い言葉、胃腸に優しい食材、咀嚼回数を意識して気と言う生命エネルギーを高めていきましょうね。