1月受験の振り返り では、
1月受験について、「受けた方がいいのか?」、
1月受験校を決める時に意識したこと、「不合格を体験させる」
まで書きました。
その続きです。
1月受験では合格も不合格も体験させたいと考え、持ち偏差値(6年生日能研公開模試の平均偏差値)よりも偏差値が高い学校も視野に入れつつ、日能研の個人面談でお勧めされた学校、長男本人の意向を聞きながら決めました。
長男の1月受験校と持ち偏差値の関係は多少ぼかして書くと↓な感じです。
持ち偏差値と比べて、
+2~5の学校
-1~4の学校
-7~10の学校
の3校です。
もちろんですが、不合格を体験させることは親が考えているだけで、長男本人には持ち偏差値より+の学校も合格を目指そう、結果がどちらでも良い経験になると話していました。
結果は、コチラ にも書きましたが、
2校に合格、1校は不合格でした。
不合格という結果に長男は、少し落ち込みましたが、日能研校舎の先生方の上手な声掛けもあり、引きずらずに済みました。
が、
当初、「1校は不合格を体験させたい」と考えていたはずの私が落ち込んでしまうという
もちろん長男の前では平気な顔で、「次は2月1日よ」の態度でいましたが、一人になると暗い気持ちに
その時身に染みて感じたこと、
通える距離の学校でなくても不合格は辛い、気持ちが沈む
でした。
それでも、1月受験はして良かったです。
長男も
「1月受験はして良かった」
と言っています。
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