2年生でできる事が増えた事により、当時の私は「頑張れば出来るんじゃないか?」と「もしかしたら良くなるんじゃないか?」と期待してました。実際は治るわけではないし、そーゆーことではないんだけど、まだこの頃は受け止めきれて無かったように思います。

発達障害だと言う事、治らないと言う事。

それを受け入れるのには本当に時間がかかりました。

妙な期待をしたまま支援級に入ってしまった事もあり、出来てた事が出来なくなってしまいとんでもなく落ち込みました。


この頃、支援級に入って初めての参観日がありました。トラは通常でやると…今思えば私に気を遣ったのではないかと思います。

それだけ期待をトラに感じさせてたのでしょう。

たくさんの保護者となれない普通クラス。

移動教室での参観日。

その移動教室までの道のりをトラはハイハイしました。

周りの視線がチクチクささり、何も言われてないのに責めれてる感覚に襲われて、涙がでそうでした。「なんで立ってくれないの?」そう思ってしまった。

沢山の視線や周りの音、きっとプレッシャーもあったと思います。耐えられなかったんだろうなぁと分かっていても、ハイハイするトラの後ろを歩くのは本当に辛かった。

現実を突きつけられた気がしました。

トラは何も悪い事なんてしてないのに、晒し者になってしまったようで、この先もこれが続くんだろうか?と絶望感でいっぱいになりました。


当時は家で繰り返される癇癪にも本当にヘトヘトでした…

絵が上手く描けないと、とにかく暴れて絵を破り捨てるを繰り返していました。

暴れ始めると、私を蹴ったり叩いたりするし、持ち直すのにも今よりかなり長い時間かかっていたので、家でトラが絵を描き始めるとビクビクしてしまうほどでした💦


この頃、学校で作った版画。

あまりの上手さに「本当に作ったの?」と聞いてしまった🤣

この年の支援級の作品展にだしました。

今見ても凄いなぁと感心してしまう作品です。