支援級にはいってからは本当に色々ありました。
せっかく通常級に友達がいたので、図工や家庭科などできそうな授業は通常で受けて欲しかったけど、トラはやっぱり自分が支援級なのに引け目を感じたのか、違いを感じたのか…はたまた支援級になれなかったからリズムが取れなかったからか…通常級に行く回数は日に日に減り、休み時間も友達と遊ばなくなってしまった。
支援級でも、お願いしていた宿題とは違うものが出されて、何度伝えても線なぞりのプリントや1年生のプリントばかり(2年生の時はみんなと同じ量の宿題をしていたので…)
トラは勉強もしなくなってしまったし、「やりたくない事は無理にやらせません」スタイルの担任だったため毎日学校で絵を描くしかしなくなってしまい。
イスにも45分座れなくなってしまった。
朝行きしぶれば、先生の声掛けは「トラくんの嫌いな〇〇君が来ちゃう!早く車から降りよう!」だったり…
靴箱で固まるトラの所に、ただ登校して来ただけの〇〇君からトラを守るようにディフェンスして〇〇君を傷つけたり(〇〇君はなんでそんな事するの?と怒っていた)
学芸会の時も通常級の担任の先生と連携を取ってくれず…
通常級担任からの「オーディションを受けて、勝ち取らないとセリフの短い役は出来ません。」
と言う謎のルールで、嫌がるトラにオーディションを受けさせたあげく落とす…
通常級担任の説明では「もう1人の子の方が上手だったから仕方ないでしょ」でした。
「セリフの長い役しか残ってないけど、台本通りにしたいのでセリフは短くしません」と言われ…
支援級の担任の先生は報告だけで、何もしてくれず、結局毎日私が通常級の担任の先生とやり取りをして、何とかセリフを2つに分けてもらう事に…
支援級にはいったら、支援を得られると思っていたけど、全然違いました。
期待しすぎていたのかもしれませんが、この一年で、ものの見事に何もできなくなりました。
この頃、学校で作っていた切り紙。
毎日迎えに行くと、手のひらにこれを乗せて出てくるんです。
あまりの上手さに日々困惑しました…
少しでも勉強してほしい気持ちと、これは凄すぎると感心する気持ちの葛藤が凄かったです。![]()
