こんばんわ😃
腸を癒す発酵マイスター&疲労回復専門コーチ
のしまざきちえ(ちーちゃん)です!
5月のGWが過ぎ、派遣のお仕事で、連休はすべて仕事となったので、
昨日から3連休を満喫しております。
といっても、この連休中にバタバタいろんなことがあって、
かなりのお疲れモードと化したので、今週のお休みは
無理をせずのんびりしとります。
まあ、そんな日は食事も超シンプルになるので、
大抵はボーンブロスを使った16時間のプチ断食に近いような食事になることも多いです。
この断食に関することは、また改めて記事にすることにして・・・。
今日はボーンブロスの簡単な作り方について記載していきます。
この方法は、炊飯器一つあればできちゃう!超簡単な方法です。
(我が家はもっぱらインスタントポット愛用中です)
早速行きますよ~
材料
- 手羽先…500g
- 人参…1本
- 玉ねぎ…1個
- 長ネギ…1本
- にんにく…3片
- 黒胡椒 (粒)…小さじ1
- 塩…小さじ1
- 水…1リットル
つくり方
1.お鍋にお湯を沸かし、肉をさっと湯がいた後、流水で洗い流します。
(この工程、なくても作れますが、臭み取のためにやってます。)
2.炊飯器の内釜に材料を全て入れ、炊飯器のメモリで一番上の水量まで水を注ぎます。
(5号炊きなら5号の水量ラインまで。)
3.普通にご飯を炊くコースで炊飯スタート。
4.炊飯が終わったら、蓋を開けて内釜の上の方まで熱湯を注ぐ。
(蓋をした時に漏れないくらいのギリギリの量)
※保温モードなのでめいっぱいお湯を足しても沸騰して漏れ出てくることはありません。
5.蓋を閉じて保温モードで一晩放置。(昼間だったら6~8時間くらい)
6.一晩経ったらスープをザルで漉して完成。保存容器に入れて粗熱を取り、冷蔵保存。
ちなみに冷やすと表面に白い油脂が固まりますが、ひとによってはとったり取らなかったり賛否両論だけど、
私は脂質を摂りたいので取り除きません。
脂質を摂りたくない人は、スプーンなどで取り除いてくださいね。
(とはいえいい油満載なのでとるともったいないような感じがする・・・。)
注意点
スープ自体は冷蔵で1週間くらいは持ちますが、日持ちはしません。
なので、長期保存したい場合は、冷凍保存してください。
また、食べる直前や保温ジャーに入れる際は、毎回しっかり加熱しましょう。
保温ジャーも温度が低下しないよう、あらかじめお湯で温めておくのがおススメです。
炊飯器で作るボーンブロススープは、作り始めから完成まで時間はかかります。
でも、最初に材料を入れた後はほとんど炊飯器にお任せなので、ずっと張り付いている必要はありません〇
この方法だと、材料を炊飯器にいれて、一晩保温で放置するから、翌朝にはほぼ完成します。
なので、休みの前の日の晩などに作り始めるのがおススメですよ♡
毎日少しづつ飲むのもよし、週2回くらいから始めるプチ断食で使用してもよし、
とにかくこれがあればいろいろアレンジも可能ですので、あると本当に便利です!!
例えば、カレーやシチューの水の代わりにボーンブロススープをいれたりとか、
鳥なべの出汁に使ったり、雑炊の出汁につかってもいいし、アレンジで使うのもいろいろできますよ~。
ただ自作するには、色々注意もありますので・・・。
こちらの記載もよく読んでから、作ってみてくださいね~。
とはいえ・・・やはり材料からいろいろ揃えたりするのって意外と大変だし、
冷凍庫の中も中々あかなかったりして、自作する大変!という方もいらっしゃいますよね。
私もインスタントポットを購入するまでは、色々なアイテムを使用して、ボーンブロスをとっていました。
過去に私が利用したアイテムはこちら~
↓ ↓ ↓
ちなみに、ホライズンファームさんはグラスフェッドの牛骨の取り扱いもありますよ~
すでにできたスープも販売されています。
どれもさっぱりしていて、おいしかったです♡
こういったスープを作って冷凍して置いたり、すぐに使えるアイテムをストックしておけば、
疲れ切って料理ができなくても、飲むだけで栄養も取れちゃうし「作らなきゃっ!」ってストレスからも
多少は解放されます。
そして、なによりも副腎疲労でへとへとの方は、食事1回食べるだけでもかなりのエネルギーを要する。
だから、1品で栄養満点なものを少量ずつ1口でもいいから口にすること。
その積み重ねが、副腎の回復につながっていきます。
回復にはとにかく時間はかかるけど、でも副腎を癒す方法を実践し、
悪化する悪い習慣を改善していけば、活動量も上がっていきますし、
自分で回復させていくこともきっとできる!
ぜひ、お試しくださいね♪