どうだ! 「見せてもらったぞ 老舗(30年~)の、カレーの実力を!」<拙い記事ですが、カレーは美味しかった!のでよければご覧くださいね。>

 

道~だ!カレー

お皿のごはんが北海道

 

周りの海はカレールウ

 

 

ソーセージ、じゃがいも、に

 

たっぷりのコーンとチーズがトッピング

 

北海道を表す

 

青いお皿は、北海道の広い空と海、福神漬けは、ここ十勝かなと思いました。(想像です)

 

 

「これでどうだ!って感じでしょう」

たっぷりコーン・チーズが最後までたのしめますよ。

オリジナルの金型を使っているそうです。

 

 

 

 

平成の初期、駅前の通り(西2条:平原通り)、藤丸デパート近くで初めてアパッチカレーを食べた。

 

小さなスペースだったが、インデアンカレー同様、アパッチカレーでもリーズナブルにカレーが食べられ嬉しかったのを思い出す。

 

移転し国道273号線沿いにあった時は、ジンギスカン・定食のお店とアパッチカレーが同居していた。

 

2019年11月下旬に、移転のため一時休業に。2020年3月に現在地 (帯広市東11条南8) に移転した。

 

2020年3月といえば、コロナの関係で、世の中が本格的に警戒を始めたころで、私も外食を控え始めたころだ。

 

 

そして、偶然通りがかることがないまま、雑誌などで素敵な感じの店舗の外観、内観をみたり噂を聞くだけだった。

 

素敵な外観はこちらが参考になります。有限会社ウッドファームさんの力作でもあるように感じました。

お店だけでなく住宅スペースも素敵ですね。

 

 

 

しかし、やっと通りがかりました。

 

 

「あ!アパッチここか!」

 

通り過ぎて、車をUターンさせる。

 

入ってみたくなる外観がそこにある。

 

お店の前に、車はなかったので、チャンス!

 

閑静な住宅街に溶け込んだ建物だ。

 

駐車場は白線が引かれ、7台程~停めるスペースがあったと思う。

 

 

いろいろ読むと・・・さっと食事をすます場所というより

 

「くつろいで過ごしてほしい」ということから、配置されたテーブル。

 

 

私は、他のお客さんの視線を感じずに、食事することができた。

 

先客0、後客5人。ペイペイも、Go to eatも使えることがお店に入る段階で分かり、好感が持てた。

 

客が入る、導線が考えられていると思う。

 

さて、

 

メニュー表のデザインは、前店舗の時と変わりないが、見やすくわかり易く作られている。

 

大きな文字で見やすいのも大事です。

 

中には、注文の仕方を理解するのに時間がかかったり、出口が不明になる、不思議なお店もあって、なんだかやだなと思う。

 

 

マイナスイオン水、玉ねぎをゆっくり炒めたカレーは、フルーティーで、さらっとしていると評される。

 

又甘いとも評されるが、辛さは少しあとからやってくるが、オーダーに応じて辛いの好きな人もきっと満足できるかと。

 

私は中辛をたのんだが、やや辛口に近い印象で美味しい。水が美味しいからさらに美味しい。

 

メニューを長方形で囲むのは、白黒手書き時代から同じだが、これが、切符に由来しているという話は聞いたことがないが、どことなくそんな感じがしなくもない。と思っていたら、調べると・・・なるほど。

シェフは元国鉄職員だと、インタビューに答えているし、特急車内でみかける情報誌 The JR Hokkaido にも紹介されている。かといって店内、鉄な物がおいてあるわけではない。

 

こちらの記事内に、当時の The JR Hokkaido の写真が掲載されています。記事も読めとれますので、面白いですよ。

 

 

メニュー表です。

 

image


豚丼は、氷祭り時きっかけだということ、又、店名の由来についても、記事を読むと書かれていましたよ。知りたい人は、リンクから先をご覧ください。懐かしい、内容が次々でてきます。

 

 

 

 

 

こちらは拙いですが、私がブログに一度だけ記録していたものです。

ごはんの盛り付けは、型にいれてが基本。かわらないですね。

 

 

 

 

きれいな店内。

 

 

 

ゆかりのある物がおかれているように思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カレーから湯気がたちのぼってました。(わかるかな?)

あと、サラダも美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大満足の一杯でした。

 

親子(父と娘)でお店をされているそうで、いろいろとあたたかみを感じました。

 

リピートしたいと思います。

 

It was a very satisfying drink. (英訳が飲み物かい!見事な自動翻訳です。)

It seems that the shop is run by parents and children (father and daughter), and I felt a lot of warmth.

I want to repeat. (きょうはこの3行だけです。)

 

ちなみに、帯広駅からは徒歩30分、2.4キロ。

 

ゴールデンウイークの〆に、頑張ったねと、おつかれー様といただきました。

 

あと国体カレーを食べると、お子様ランチのような日の丸がついてくる。メニュー表もよく見ると。

(頼んだことはないですが、おめでたいことあったらぜひ)

 

ごらんくださり、ありがとうございます。