待合室での一冊 | とらの電信柱

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リウマチ患者であるましろが日常のグチ(笑)を書いていく予定です。

よろしくお願いします。

今回の待合室での一冊は小説「後宮の検屍女官」シリーズの5巻です。




入院する少し前に発売されていたからか全く新刊情報をキャッチできておらず、本屋で見かけて慌てて図書館で予約。

お陰ですぐ手元に届いたのは良かったですけどね(笑)


大きな陰謀が解決され、穏やかな日々を過ごしつつ検屍という死者の声を聞く術を広げていこうと動き出す延明と桃花。
そんな二人の新章がスタート。


果たして二人はどうなっていくのか。恐らくハラハラすることになるのだろうなぁと予想しながら続きを楽しみに待ちたいと思います。

 





持って行くか迷ったのは「引きこもり令嬢は話のわかる聖獣番」コミカライズ最新刊の6巻。

 


シリアスな検屍女官シリーズと違って待合室でニヤニヤするのが確定してるので止めましたけれども…。





今回は移動が多い割にはすぐに呼ばれたりして、あんまりゆっくりした読書タイムは得られませんでした。


ありがたいことなんですけどね~(笑)