待合室での一冊 | とらの電信柱

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リウマチ患者であるましろが日常のグチ(笑)を書いていく予定です。

よろしくお願いします。

久しぶりに待合室で読んだ本の紹介をば。



まず退院後1回目の診察日に読んだのはマンガ「空気が読める新入社員と無愛想な先輩」4巻です。

 



入院中に新刊が発売されてて早くゲットしたかったのですが、さすがにすぐには本屋へ行けず通院という用事があってようやく入手。

内容も「ようやく」ハートな内容で順番を待ちながらニヤニヤしてました(笑)




次の診察日は図書館で借りたこちら。
小説「神様の御用人 継いでゆく者」です。
 



前巻10巻で本編は終了。こちらは番外編集で、良彦の祖父敏益が御用人を務めていた頃の話や、神職を志すことになった良彦のその後が描かれた短編の他、登場人物(神様含む)のプロフィール紹介なども掲載。

楽しい1冊でしたハート


これでお別れかぁ…としみじみしていたら、今巻登場の新キャラによる新シリーズの制作が決定との情報もキラキラ

まだまだシリーズを楽しめるようで嬉しいです!