こんにちは
今日は、「行き過ぎた責任感」についてお話しします
家庭生活や職場での人間関係
子育てや夫婦関係で
いつもうまくいかない…
とお悩みの方も多いと思いますが
そんな中で
すべてが自分のせいだ
と感じてしまうことはありませんか？
それ「行き過ぎた責任感」なのです
もうすぐ連休ですね♪
家族で車で出かけるとして
そのときに高速道路が事故渋滞で
もう2時間も車が動かない…
という状況のとき、あなたはどう感じますか？
子どもは「お母さん退屈」と愚図り…
夫は「運転疲れる、出かけなきゃよかった」と文句を言い…
最悪ですよねー
こんな状況想像するだけでぞっとしますよねー
その気持ちわかるけどさ！
それいうなよ！って思いますよね💦
さて、そのときあなたはどう感じますか？
①特になんとも思わない
②一緒になってイライラする
③ごめんね…って申し訳なく思う
はい！ここで③だったらそれが「行き過ぎた責任感」ですよ！
行き過ぎた責任感とは
自分がコントロールできない事象まで
自分のせいだと思ってしまう
心理状態のこと
例えば、渋滞や天候、他人の感情もそうだけど
自分の意志や努力ではどうにもできないことに対しても
無意識に責任を感じてしまうの
このような責任感は、自分を過剰に追い詰めてしまうし
ストレスや不安を増大させてしまう
そして、その結果
自己評価がダダ下がりし
心が壊れてしまう…
そういう人多いと思うんだよね…
行き過ぎた責任感、私のことだ！と思ったあなた
まずはその自覚が大切
自覚ができてよかった！
自覚したらあとはもう変わるだけだよ
変わり方はいくつか方法がありますが
簡単に言うと
自分と他人は違う
と認識するだけ
状況を冷静に分析し
どの部分が自分がなんとかできることで、
どの部分が自分が何にもできないことかを区別する
つまり
自分がコントロールできる範囲で最善の行動をとる
ことが大切です
さっきの例の「渋滞」なら
夫と運転を変わるとか
子どもが飽きないようにしりとりやクイズをするとか♪
楽しい話題を振ってあげるとか
もうどうしようもないときは
「もうダメだ、シカトしよ」と
無になるのもアリだよね
「行き過ぎた責任感」
きっと持ってる人多いと思うの
でもね、
これを意識すると
本当に人生が変わるから
ぜひやってみて！
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最後までお読みいただきありがとうございました