読んでいただきありがとうございますニコニコ

今回は実母との確執のお話しです。

妊活関係ないので、興味ないよーという方は飛ばしてくださいニコニコ


星星星



突然、母から手紙が届きました。
見慣れた丸文字。



いつも、偶然にも移植の前にこうやって連絡がきます笑い泣き今回もあと4日で移植というときにきました。3回の移植とも全て何かしらまる子を動揺させる内容で連絡が着てます。




だいちゃんが先に郵便受けの手紙に気づきました。


※まる子は青文字でいきます

「お義母さんから手紙来てるよポーン

「え...」

「はい」

「...(無言でテーブルに置く)
また移植前にきたよ。」

「...!読まなくていい!!」

「え?」

「今はまるちゃんの体と心が一番大事だから、読まなくていい!俺が読む!!」

そういって、だいちゃんは手紙を開けました。

内容は、


ごめんなさい
ママが悪かった


ずらーっと便箋2枚に渡り謝罪が書かれていたそうです。



「読まなくてよかったねタラー

「うん」 

「これからも読んじゃだめたよ!もしいつか読むとしても今じゃない!」



手紙はどこかにしまってくれたようで、今朝にはもう私の目には届く場所にありませんでした。




母とのこのやり取りは16年前からずっと続いています。
4コマ漫画でいう、「1コマ目に戻る」



そして結局母に謝らせてしまった罪悪感と、自分の考え方をわかって欲しいという期待を持って、私も謝る。仲直りする。



でも、また同じことを繰り返す。