母乳中心で育てている私。
片側の母乳が出過ぎて、
とらさんが
むせこむ、
吐き出す、
ギャン泣きする
と言う授乳トラブルを抱えていました
前回記事
そこで、
市の保健所が運営する
サポートセンターにお世話になり、
保健師さんからアドバイスを
頂き、実戦しました
出過ぎている側での授乳をストップする
相談した前日から、
出過ぎている方でも授乳はしましたが、
落ち着いている方の授乳の、
1/6〜1/9くらいに減らしていました。
そして、相談した日の午後からは、
出過ぎている方の授乳は0ゼロ
落ち着いている方のみで授乳をしました。
すると、
その日の夜から強烈な痛みに襲われました
出産後の入院中、
4日目に味わったあの痛みです
まるで片側の胸が岩の様になり、
パンパンに腫れあがりました
母乳を出せば、
必要と思いまた母乳が産生されます
できるだけ触らないのが鉄則!
漏れてくるのは仕方ないが、
やむを得ず絞る時は、
乳頭を触らず、外側から押す感じに。
絞りすぎるとまた作られるから、
痛みが10→9〜9.5になったくらいで
ストップさせること。
左右の大きさの差はありましたが、
今まで以上に差が出ました
そして、痛い
でも絞れない
その日は夜まともに眠れませんでした
更に、どんどん母乳が出てくるので、
夜中もパットの交換をしました。
保冷剤で冷やすしかなく、
何度か保冷剤も交換しました。
翌朝はゲッソリ
これをあと2日間続けました。
もう、地獄・・・。
日中も痛くて何もする気になれない。
授乳は落ち着いている方の胸のみ。
ちゃんと出てるのか?
とらさん、物足りなさそうに感じました
授乳間隔もいつもより短くなり、
2時間くらいで欲しがる様に・・・。
合計3日と半日。
完全に片側授乳をした所で、
痛みの感じ方が少しだけ和らぎました
と言っても、ほんの少し。
ただ、痛みはまだ続いていたので、
もうこっちでも授乳して出したい・・・
と思い、
保健師さんに再度相談
すると、
痛みが少し落ち着いたらと言う事は、
生産量も減っていると思うので、
落ち着いている方の半分以下で
まずは再開してみましょう!
最初に吸わすのは、落ち着いている方で。
と、アドバイス頂けたので、
早速やってみることに
落ち着いている方を飲ませ、
中止にしていた方を吸わせてみると・・・
吸った
むせずに吸った
めちゃくちゃスムーズ
保健師さん・・・
ありがとう
翌々日に、
保健師さんが連絡を下さいました
本当に神です
お陰様で、
今では問題なく両方で授乳できています
胸の大きさも、左右差が小さくなりました!
保健師さんって本当に、
神!
そして、
自治体のサポートシステムも
有り難い!!
ストレスが軽減されました