妊娠してからの記録②


5回目のB病院受診病院


とらさんはすくすく育ってくれていました。

少し人間らしい形にうさぎのぬいぐるみ

この頃は2.23cmくらい!!

9wあたり

ちぃちゃかったよねぇ。

カワイイ



この日、妊娠確定という事で、

診断書を書いてもらいましたメール


そして、市役所へ行き、

母子手帳を貰ったのでしたニコニコ




この日の診察では、

出生前検査の件と、

分娩の病院の件をお話しました。



出生前検査について


非確定的検査

・クアトロテスト

・NIPT

・First Screen


確定的検査

・羊水染色体検査

・羊水染色体検査(FISH)



を紹介されました。



それぞれ、対応妊娠時期と

適応になる年齢、分かる疾患、

費用、安全性など、違います。



まずは安全性の高い血液検査で分かる

非確定的検査の内から

希望があればしてみるかい?と。



私の場合、38歳であったので、

クアトロテストは微妙。

そして子宮筋腫もあるので、

First Screenもイマイチかも。


NIPTを受ける事にしました!



とらパパとも相談しました。

とらパパは受けても受けなくてもいいよ!

というスタンス。

もし、障がいが分かったとしても、

その妊娠を諦める選択肢はない!

とハッキリ言われました驚き




私は絶対受けたいと思っていました。

年齢的に高齢妊娠となりますし、

もし障がいが分かったら、

出産までの期間に色々と準備が

できるからです。



私は下の妹がハンデを持ってます。

その為、妹が小さい頃から

障がいを持った子達と

触れ合う機会も多かったのです。



その子達の親御さんとも

交流はありました。

最近ではメディアに出る方なども増え、

障がいに対する偏見も

以前に比べると減ったかもしれません。



しかし、その生活は決して、

綺麗事では済まされないものです。



家族は

周囲の人には分からない

苦労や偏見をずっと受けて来た

場合もあります。



それを知っており、

経験しているので、

絶対に結果は知りたいと言う思いが

強かったです。



結果、どちらにしても

出産はするつもりでしたが、

心構えの期間が欲しかったのですにっこり



とらパパは、

私の意見を尊重してくれて、

NIPT検査を受ける事になりました。



この検査はカウンセリングも込みなので、

夫婦同席が必須となります。

もちろん結果を聞く時もです。



とらパパは、

単身赴任中でしたが、

ちゃんと来てくれる事になりましたにっこり




また、分娩先ですが

B病院のままでも良いけど、

遠いから大丈夫??

先生は心配してくれていました。



順調に育っているし、

NIPT検査もしていたら、

紹介先の病院も安心だと思うから、

近くの病院に紹介するよ!との事でした。



あ!ただ、

クリニックはダメよ(笑)

総合病院だから、

D病院かE病院ね!爆笑




次回の受診までに

出生前検査を受けるかどうか、

分娩先をどうするか、

お返事をする事になりました。




次回から、

初めての妊婦健診となりますうさぎのぬいぐるみ