婚活地獄編⑤


まだまだ続いた30代前半の婚活。

お見合いばあさんからの、
ガチのお見合いの話は、
もう、お願いしていないにも関わらず、
ちょいちょい出てきました。


その代わり、
今度は2人だけで会ってみてね、
的な感じで。

丸レッド同県 士業 少し歳上さん
お父様がDr.
ぽっちゃり
趣味なし
コミュ力なし

思い出せないくらい
印象の薄い人でした真顔

話を振っても広がらない。
とても苦痛な時間だったのを覚えてます。

お断り魂が抜ける


丸レッド同県 同業者 同い年
コミュ力は普通
趣味はインドア
気は優しい

同業者って事で、
話も弾みますが、その他の共通点なし。
そもそも、お見合いばあさん経由の人は
アクティブな趣味の人がいない爆笑
アクティブの塊みたいな当時の私には
全く違う世界の人たち・・。

この人とは2回はお会いしましたが、
最終的に決断する事ができず、
お断り魂が抜ける

アクティブな私に合わせて、
ジョギングも始めたこの人。
でも、当時の私は
そんなの今更・・・と、
未来を待つ事もできませんでしたガーン



お見合いばあさんの
義理の娘からの紹介の人
丸レッド同県 教師 同い年
コミュ力あり
体型普通
運動も人並み程度
普通の人

久々にいた、普通の人。
この人は
お見合いばあさんの義理の娘の
テニスのコーチだった人。
そして、義理の娘さんは
私のいとこのおばさんとお友達。

と、言うことで
お食事会は、
本人同士+義理の娘さん、おばさん
の4人で行う事になりましたシャンパン

話は楽しく弾みました。
本人は問題ないんですがね、
お見合いばあさんの義理の娘さん、
話の途中で、
私の姉妹の話に・・・。
嫁ぎ先が良い所なもんで、
その話は耳にも入ってるんですね。
まぁ、ここでも聞いてきましたよ。
義理のお父様とは、
会ったことあるの??なとなど、
ミーハー心が丸出し。

私はこの類の話が嫌いでむかつき
だって、私には関係ない話。
聞いてどうすんの
「私、〇〇さんの所に嫁いだ
姉妹の人とご飯食べたのー
こんな事言ってたわよー」と、
ペラペラ喋るのが目に見えてる。
だから、話す事にも気を遣うし、
めったな人には話していませんむかつき

ラフだけどお見合いだから、
釣書を交わすわけなので
仕方がないですが、
こんな事があるから
やりたくない!と、
毎回嫌〜な気分になっていました。

結局、この人とも何度かお会いしたけど、
決定打に欠けて
お断り魂が抜ける


お見合いの場合、
結果をめちゃくちゃ急かされるんですよね。
後に結婚相談所に入り、
急かされるのは普通になりましたが、
この当時の私には、
このスピード感が慣れませんでしたもやもや


結局の所、
結婚に対してまだそこまで
急いでなかったんだなぁ〜
と思います爆笑

まだ、好きにならないと無理!
なんて思っていたのね。
恋愛感情が必須みたいな。
若かったなぁニコニコ