婚活地獄編②
3回はやったかな？
近県在住 技術職の歳上さん本人は真面目で、大人しくて、
でもちゃんとお話はできる人。
お家柄も申し分なし。
ただ一つの欠点。
お母様が失礼極まりない人だった
釣書ってね、親や兄弟姉妹の情報も書くのね。
どこの大学出て、今どこに勤務とか。
この人のお母様、
私に対して、私の情報ではなく、
私の姉妹の情報を〇〇でしたっけね？
と平気で間違えて言ってきたヒト。
なぜなら、姉妹の嫁ぎ先が良い所だったから。
そちらの話を少しでも聞きたいと言う、
ミーハー心が丸見えでした
後でお見合い本人とカフェに移動した時、
第一声で
「母が失礼な事言って申し訳ありません」
と謝って来られました。
この人はまともな人だ。
ただ、あのヒトをお義母さんとは
呼べない
お断り
近県在住 同業者の歳上さんコミュ力あり
話もサクサク
良い人っぽい
お母様も、普通の方でした。
でも、なぜか忘れましたが、
お断りしました
今思えば1番まともな人だった！
同県在住 同業者の歳下さんコミュ力なし
なぜかご両親共にお見合いに来られる
基本的にご両親が話す
よって、つまらないー。
この人とはなぜか2回目も会ったんだけど、
仕事の話になって、
えらい仕事舐めくさってたから
説教して、頑張ってね！と激励して
お断りしました
ここまでで、
当時の私はしんどくなりました。
何せ、お断りになると、
母がお見合いばあさんにお断りに行くので、
その姿が申し訳なくてね。
もう、自分で見つけるから！
と、一旦婚活休止したのでした。
この時はまだ、
これが長きにわたる婚活地獄の
ほんの序章に過ぎない事を
知る由もありませんでした