婚活地獄編 ①
婚活してた頃のお話してみる。
かれこれ12年前・・・!?
やばいな、
もうそんなに前か。
当時、メーカー勤務で県外にいた私。
将来の事を考え、転職する事にしました。
元々、大学卒業時に取った資格を使う
医療系専門職の道へ。
転職に伴い、地元へ帰ってきました
私の実家は当時、まぁまぁ厳しくて、
家族の嫁ぎ先がしっかりしたお家だった事や
親族の仕事の兼ね合いもあり、
帰省してほどなくして、
ガチのお見合い
が始まりました
最近ではあまり聞かなくなった
お見合いばあさん
(所謂、仲人さん)が紹介してくれるやつ。
釣書って言う、身上書を書いて
写真も付けて預ける。
で、お見合いばあさんの手元にある
お相手を何人か紹介して頂き、
内容を見て会ってみたいかどうか、決める。
実際に会うのは、ホテルの個室だったり
ラウンジみたいな所。
お見合いばあさん
お相手、お相手のお母様
私、私の母
って感じで会うんだよね。
中には2人、
お相手のご両親共々来られた人がいて
結構ビビったな
え、父ちゃん来るの?みたいな
で、お見合いばあさんがペラペラ話して、
どうでもいい話とかされるとキツい
お互いに色々話して、
「あとはお若いお二人で〜」って言われ、
カフェとかに移動してお話。
って感じ。
お見合いだから、
お相手の家柄とかは全く問題ないんだけど、
どこか、『うーーん』
ってのがあるんだよね。
で、その日中には
お見合いばあさんから連絡があり、
次も会うかどうか決めなければいけないと。
まとまれば、
スピード感は早いと思う!
ただ、ばあさんの手持ちの駒にもよる。
大体、12年前とは言え、
私と同年代の男性がお見合い。
つまり、
よほどお家柄がしっかりしてて
恋愛結婚を認めてもらえないご家庭
もしくは、
本人が消極的過ぎて出会いがなく、
親がそれを見かねて
というパターンのどちらかなんだよね。
私の場合、
全て後者でしたわー
私、営業職だったからね、
接待とかもバンバンしてたのよね、当時。
だから、初対面の人でも
臆する事なく話せる人なんだけど、
そんな私でも苦戦したのよ。
まぁ話が続かない〜