ウ軍、再び早期警戒管制機A-50を撃墜したと発表 | 黒潮会・海鷲便(うみわしだより)

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ウクライナ空軍のオレシチュク司令官は23日、アゾフ海上空でロシア軍の早期警戒管制機「A50」を撃墜したとSNSに投稿した。ウクライナ空軍は1月14日にもA50をアゾフ海上空で撃墜しており、撃墜は今年2機目。キーウ・インディペンデントによると、A50は防空システムや誘導ミサイルの探知、戦闘機の標的の調整などのために使われ、重要な役割を果たしている。(NHK)

 

ウクライナ空軍は先月に引き続きロシア軍の再び早期警戒管制機A-50をアゾフ海上空で撃墜したと発表しました。

 

ロシア側メデイァも機種は特定しないものの航空機1機が墜落した事は報道しておりSNSには墜落した映像がアップされています。

 

今回は前回よりも更にウクライナ軍実効支配地域から遠く離れた地点(約300km)で撃墜された模様で米軍から供与されたペトリオットPAC-2(有効射程約70km、最大射程約140km)でない事は確かですがどの様な兵器で撃墜されたかは不明です。

 

開戦3年目を迎えて地上戦では物量と人口に優るロシア軍が優勢ですが空と海ではウクライナ軍の善戦が目立ちます。

 

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