朝から、片岡さんの応援へ。
ついでにちょっとやってもらったけれど、なかなかいいヒントを頂きました。
ありがとうございました。
午後は、ずっと鑑定
でも、ちょっとだけ遅れた方がいたので、本を読む時間もありました。
今日は、鑑定の合間に、愛読書のひとつである「菜根譚」を読んでいました。
その中の一節。
”天、一人を賢にして、もって衆人の愚を誨う。
而して世かえって長じるところを逞しうし、もって人の短を形わす。
天、一人を富ましめ、もって衆人の困を済う。
而して世、かえって有するところを挟んで、もって人の貧を凌ぐ。
真に天の戮民なるかな”
（訳）天が一人賢い人を作ったのは、愚かな人に物を教えるためである。
それなのに、賢さを振りかざし、人の弱点をついている。
天が富める人を作ったのは、貧しい人を救うためである。
それなのに、富を、貧しい人を痛めつけるのに使っている。
そういう人こそ、真に天罰を受けるべき者である。
こういう物の見方を忘れないようにしたいものですね。
追伸;一人でも多くの方に幸せになって頂くため、やっております。
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