【今後の日本社会(1)少子化・高齢化】 | クボカワジュン (トラちゃん)

クボカワジュン (トラちゃん)

不可能を可能にする魔術師。著書に「自宅パワースポット化計画」「スピリチュアル経営学」などがある。連載:「手作り保育応援マガジン ひろば」イオンスクエア心理テスト。元総務省電気通信研修所講師 元ミューズ音楽院講師 行政書士有資格者
#覚醒プロジェクト
#東川口

<昨日の活動>
昨日までお休みだった方も結構いらっしゃるんでしょうか?
こういうお休みがたくさんあるというのも、いいことですけどね。

一斉休日のときにお休みできない業種の方々は大変だなあと思います。(サービス業など。)

<今日のテーマ【今後の日本社会(1)少子化・高齢化】というお話をお送りします。>

■ゴールデンウィーク期間中、今後日本の社会がどうなっていくのか、考えていました。色んな観点から考えてみましたよ。
■まず、一つ目は少子化・高齢化です。
■この原因は、寿命が延びたことと、非婚率の増加、1夫婦当たりの子供の数の減少です。
■寿命が延びた原因は、簡単で、医療技術の進歩ですが、問題は、なぜ、非婚率が増加し、子供の数が減少しているかということです。これは、世間であまり言われていませんが、社会的な要因もありますが、もっと根本的には、性的エネルギーが減少しているからです。つまり、男らしい男、女らしい女が減り、両性とも中性的になっているから、ひきつけわず、非婚者が増加し、子供の数も減少しているというわけです。おかまタレントが増えてきたというのも、そういう人たちに共感を覚える人たちが増えたということの裏返しでもあります。
■そういう社会では、どんな産業が流行るか?
 介護、医療、健康食品など老人向けサービス
 男性向けエステや女性向けのマージャン店など、従来とはターゲットを男女逆転させたサービス
 いつまでも独身の人が増えるでしょうから、一人世帯向けサービス
 子供が減っているということは、一人当たりの相続財産が増えるということなので、資産運用サービス                 など。

■こう考えると、従来の固定観念にとらわれない視点が必要ですね。
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