<昨日の活動>
こんにちは。
本当は、仕事のはずだったんですが、急にキャンセルになったので、子供と公園で遊んでいました。
子供は、本当に意外な遊び方をしてくれます。先入観とか固定観念とかがないからでしょう。
大人は、知らず知らずのうちに、先入観や固定観念にとらわれてしまって、意外性とか柔軟性とかが失われています。それは、いろんな知識を持った証拠でもあるのですが、新しい企画を考えたり、従来のやり方を改善しようとするときは、先入観や固定観念を取り払って柔軟になる必要があります。
時には、”子供のように遊ぶ”ということも必要なのかもしれません。
<今日のテーマ【哀れんだりさげすまれたりしているかも】という話をお送りします。>
■一昨日、長年気がつかなかった自分の欠点を見つけた話をしました。それを直せば結構一皮剥けるので、大発展も近いかな、と思います。欠点を見つけられたので、とっても得をしたな、と思うんですよ。私の愛読書、ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」にもこんな一節があります。
能力と勇気があるなら、虚栄心やお世辞などをかなぐり捨てて自分の弱点を明らかにしてもらうのに100万円払ったとしても惜しいとは思わないだろう。私たちは生涯の間に、つまずき、転び、そして起き上がり苦闘し、また転び、馬鹿をみたり、落ち込んだり、ついには、負けてしまうこともある。その大きな理由は、私たちが自分自身について真実を学ぶことを拒否したからではなかったか?
私は、他人が自分の弱点を学ぶことを手伝ったりしている間に、私自身の弱点を発見することもあった。その時点までは、私自身が気づかなかった弱点である。そのことが、他の人にどのような印象を与えていたのかと思うと、恥ずかしさでいたたまれなくなるほどだった。私たちは、見栄という大きな影を引きずっている。そして、その影を本当の自分だと思っている。その一方で、何でも知っている人たちがあなたを見つめていて、哀れんだりさげすんだりしているのだ。
【今日のお薦め本「思考は現実化する」ナポレオン・ヒル著】
http://tinyurl.com/awsty8
■そのときの心境は、まさに、上記のような心境でした。しかし、きっとこの発見は役立つと確信しております。私が占いをするときも真実を申し上げることにしています。そのため、「何回かは当たっているけど、気分が悪い!」と怒られました。
■毎日、瞑想し、自分のあり方を考えていると、いつかあなたも自分の欠点を発見するかもしれません。