成功研究会、引き続き聞いていました。(仕事もやっていますけどね、机に向かっての作業なので省略します。)
・大きな事を成すのは、自分の力ではなく、天地の力を味方にする。そのためには、どうしたら良いか。
・家族の結束を強める方法。
・器を大きくするためにはどうしたらいいか。
という話がどんどんでてきました。彼の著作にも載っていない、すごい話が多く、メモを取りっぱなしでした。
それにしても、西洋人から東洋っぽい話を聞くとは…。
彼のすごさが伝わります。
<今日のテーマ【企業の精神は、どのような人たちを高い地位につけるかによって決まる】という話をお送りします。>
■具体例は出しにくいのですが、最近、何でこの人がこの位置にいるの?ということが多くなりました。何でこの人がトップやそれに近い位置にいるのか、何でこの人が平社員なのか?皆さんはどうですか?一昔前はそんなことはありませんでした。高い地位にいる人はそれなりの見識を持っていたし、低い地位の人はそれなりだな、と。
■「企業の精神は、どのような人たちを高い地位につけるかによって決まる」ピーター・ドラッガー
■企業が分かりにくければ、政治を見ると分かりやすいかもしれません。高い地位にいる人がそれらしくないですよね。ピーター・ドラッガーは企業について言いましたが、「国の精神は、どのような人たちを高い地位につけるかによって決まる」と言えるのではないかと思います。