武藤敬司引退興行① | ピーターパン大の字blog

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菱木です!


今日は晴れ


ついに来てしまった…プロレスラー武藤敬司さんの引退興行。


会社の大阪と名古屋の同僚とオジサン3人で武藤敬司さんの最後の試合をアリーナS席前から5列目で見届けます。


東京ドームでプロレスといえば、新日本プロレスの毎年恒例1月4日のドーム。記憶違いがなければ、私が見に行った東京ドーム興行は2001年1月4日の武藤敬司さんがスキンヘッドになって新日に戻ってきた興行以来ではなかろうか…

22年振りとかそんな感じ?


その時は、リングから遠く離れたスタンド席の上の方の5000円位の席で見ていて、『アリーナ席の数万円のチケットなんてさすがに買えないよー』なんて友人と話していましたが…

時が経ち、武藤敬司さんの引退興行とはいえ、まさか自分が5万円のチケット買って東京ドームのアリーナ席でプロレス見るとは…


そんな感慨に耽りながら朝9時に出発し、電車で水道橋駅に向かいます。


欲しいTシャツが何枚かあり、売切れを懸念して早く水道橋駅に到着。

有楽町駅前と新橋駅前でスポーツ報知?か日刊スポーツ?の武藤敬司引退号外が配布されたらしいけど、何気に水道橋駅改札前でも号外では無いが、1面武藤敬司ver.や武藤敬司引退特別号をニッカンと報知×2の3紙がキオスク的な売店の前に長テーブル置いて特設販売をしていた。


買いましたよ。3紙全部。


ドーム敷地内の特設グッズ売り場で買っても良かったんだけど、新日本プロレスが経営する、闘魂ショップ水道橋店でも全種類では無いが武藤グッズ販売するってんで、闘魂ショップ見学も兼ねて行ってみようかと。



するとどうでしょう。平日の昼前というのに、闘魂ショップに行列が…

私が並び始めた時点で前に40人位並んでいて、グッズが飛ぶように売れていました。


やっぱスゲェや武藤敬司!


闘魂ショップ店内↓↓↓



店内の造りとかパネルとかいいね。こういうキャラクターグッズ店てこうじゃないと。




お目当てのグッズ買えたのは良かったのだが…早すぎた…新幹線に乗ってやって来る、大阪と名古屋からの同僚と合流するまで2時間半ある…


なにして待てばいいのよ…寒いし…


とりあえずドーム撮ってw

(開場3時間前のドーム↓↓↓)



ドーム前のグッズ売り場には数百人が並んでいました。


そんな光景を陽当たりの良いベンチに座り、日向ぼっこする猫のように目を細めながら眺める。

しかしながらベンチがコンクリート製なので冷たい…


隣接する商業施設、ラクーアに入り暖を取ったりして待つこと2時間。やっと合流。


ランチしてから開場したドームへ。



めっちゃ久しぶりのドーム内。

開場して20分位した状態↓↓↓







初めて踏み入れた東京ドームのアリーナ。

天然芝並みにめっちゃフワフワしていた。最新の人工芝ってスゲェ。↓↓↓




5列目だけあり、近くていい感じ。

照明櫓の真下やドームの天井が綺麗で上ばっか見ていた。


元旦の日本武道館の照明演出でもあったのだが、照明櫓からのダウンスポットライト演出に私はハマっています。

なんかすんごい綺麗というか幻想的というか…

ずっと見ていたい。↓↓↓




照明演出が好きすぎて、櫓ばっかりみてしまうw




セミファイナルにマッチアップされた、NOAH対新日本のヘビー級チャンピオン対決。


NOAHの清宮海斗さんの入場もド派手で良かった。






が…


新日本プロレスのトップを張ってるオカダ・カズチカさんは華が違うというか…潜り抜けてる修羅場の数が違うから仕方が無いのだろうけど、清宮さんというか他の選手と比較してもやっぱオーラが凄い。

ビッグマッチ仕様のオカダさんの入場をこんな間近で初めて生で観たけど、華とオーラとプロレスラーとしての色気に圧倒されました。













武藤さんの引退興行に花を添える為に

新日本プロレス、全日本プロレス、DDTプロレス、ドラゴンゲート、東京女子プロレスが参加して、しかも各団体がトップどころを惜しみなく出すって、武藤さんのためにという心意気をすごく感じました。


その②に続く。