って何回コツコツしてるんやろ?
自信タンク®︎理論家 あやです。
なんせね、私が1番苦手なこと、それがコツコツ頑張る!!
そう、コツコツってなかなか大人の人でも苦手な人が多いのではないでしょうか?
だけどね、大人って自分の子どもにはコツコツもやって欲しいんですよ。
まぁ、なんと自分勝手な!
どうして、やって欲しいでしょうね。
やっぱり、それがどこかで凄い成果になることを知っているし、そのコツコツしていることが、自信にも繋がるからかなぁ。
じゃ、コツコツすることってどんな事でしょうか?
読み書き、計算、スポーツや音楽、芸能、、、
楽しい、楽しくない、モチベショーンある、なしに関わらず、少しずつ続けていく事
そう!
やる気があるから、ないからとかじゃなくて
やるのが当たり前まで、持っていけたら良いですよね。
習慣化させる
正直、ピアノの練習などは試行錯誤してたんですけど、どうやら勉強に関して、私得意みたいなんで、その辺りをシェアしていけたらなぁと思ってます。
あ、因みに、ゲームをコツコツ頑張ってきたとはあんまり言わないですね。
そもそもコツコツって、やりたくない事をやらせている(やらされている)イメージあるかもしれないですね。
まずは、そこが大きなキーポイントかも知れません。
やらなくちゃいけないこと
その概念自体が、やりたくないを刷り込んでいる可能性があります。
やらなくてもいい
これを作っておくことが大切。
『いやいや、そんな事言ったら、うちの子永遠にゲームしてます』ってきこえて来そうですね。
そうです。
誰かが楽しく取り組んでいる姿を見せることは必要だと思います。
上の子達が公文をやっている姿をみて、私もやりたいと言い出した、三女。
やる気充分で始めた公文でしたが、
そうです
だんだん楽しく無くなって来ちゃうんです。
ピアノだって、スイミングだって、勉強だって、途中でやる気が無くなってくる。
そんな時に、母の出番です。
しっかり頑張っている事を承認していく。そしてどうやったら楽しめるかを一緒に考えていく。
視覚だけでなく、聴覚もしっかり使って、声にも出して体感していくことで、習得率を上げて、更にはなんか楽しくなる雰囲気と、承認の言葉をいれていく。
面倒だと思われるかもしれませんが、これをしていくだけで、凄く楽しそう!!
あ、毎回してる訳じゃないですよ。ちょっとモチベーションが下がってるなぁと感じた時だけね。
公文、実は小学校三年生の終わりに長女が、計算早くなりたいと言って通い出すまで、読み書き、計算なら自宅のドリルでできるんじゃない?って思って、節約の為に行かせて無かったんです。
長女と次女がお世話になるようになっても、宿題もせずに行くこともあって、お金が勿体ないばかりに気をとられていました。
ですが、アメリカ親子留学の際、スーツケース小一個分の公文を持っていき、まる付けや、先生にみてもらえない中でやり続けることの大変さを痛感してからは、これはこれだけのお金を払うのは当然だと、公文推奨派!に転身
しかも、直ぐには見えなくても、何年かすると凄く力が付いているのを感じます。
なので、コツコツすることには、やっぱり誰かの承認や楽しみって必要だと思うんです。
そこに必要になるのがコーチ力!
やりなさいと言われてやるんじゃなくて、やりたくなる様に声をかけてもらって自分の意志でやっていくから凄いスピードで進んでいく!
1ヶ月経たずに3教科とも合格して💮次のレベルに
三女にしてやっとコーチとして上手く公文とも付き合えていけるような気がしています。
ママがコーチになる。これが実は家計にとっての、凄い経済効果じゃないかと最近思ってます