ワーホリビザから長期滞在ビザへの切り替え。
これはすごく大変なことだった。
この切り替えの際、私は不法滞在することになった。

2015年4月、私のワーホリビザは終了する。
その期日前に私はフランス人の旦那と結婚した。
さて、手続きはどうすればいいの?
ネットで調べると情報は決して多くはないが、帰国せずともビザの変更が可能という情報もあった。

在フランス日本国大使館に問い合わせ。"それは私たちの管轄ではないのでわからないが、一旦日本へ帰国しなければいけないと思うが?"との返答。

在日本フランス国大使館へ問い合わせ。電話では一切受け付けてくれないためメールでの問い合わせ。こちらは返答なし。

では県庁へ。
"大丈夫ですよ。日本へ帰国する必要はありません。婚姻後、必要書類を揃えてまた来てください。ビザの切り替えをします。発行までの間は仮の証明書を渡しますので労働も可能です"
との返答。
なーんだ、最初から県庁に聞けばよかった!楽勝じゃん!と思っていた。

婚姻後、早速書類を揃え県庁へ。
"これは受理出来ません。一度日本へ帰国し、ビザ申請をしてきてください"
はい?今何て。。。?
取り合えず一度自宅に帰り家族会議。このままだと確実に不法滞在。そして、知り合いのやり手の弁護士に連絡、知り合いの県庁のお偉いさんに連絡、結果数日後に県庁のお偉いさんと話をすることに。

県庁に着くとすぐに案内された。しかも案内したのは前に私たちにビザ変更が可能だと言ったおばさんだった。覚えていないのか何も知らん顔で案内された。
"今回の件こちらの誤った情報でした。申し訳ありませんがマダムには日本に帰ってビザの申請をしていただく他手立てはありません"
県庁のお偉いさん、ご丁寧に謝罪。一緒に付いてきてくれた旦那も義父も激怒。
"日本てどこにあるのか知っているのか?距離もお金も時間もかかるんだぞ!何とか出来ないのか"と掛け合ってくれたがどうしようもない。

結局必要書類を揃え、旦那は仕事で来れないため、一人で日本へ3週間帰国することになった。
そして直行便ではなかったのでドイツで乗り換え。
この時既に期限が切れていたため出国の際に止められ説明が大変だったが出国できた。

もし、これからワーホリビザから長期滞在ビザへの切り替えが必要な方、必ず一度日本に帰って在日本フランス国大使館のホームページにて予約を取り、直接書類を持ってビザ申請が必要になります!
大使館の方にも確認したので間違いありません。
そして、フランスは誤った情報を普通に教えられることが普通にあります。もしくは"知りません"で済まされることも普通にありますので、大事なことは念入りに確認することをおすすめします。