連日大盛況のうわさに怯え、勇気がでなかった京都市美術館「ルーブル美術館展」、平日、午前中、大雨コレなら空いているはず( ̄▽+ ̄*)
という訳で行ってきました・・・が、混んでるし入場制限してるし・゚゚・(≧д≦)・゚゚・雨の日狙いは私だけではない・・。でも、警備の方によると今日はずいぶんましなのだとか。
目玉のフェルメール、レンブラント、ラ・トゥールの「大工ヨセフ」などなど、17世紀のヨーロッパ絵画が中心です。ひたすら美しい貧しい農民を描いても美しい・・・貧困とか飢餓とかはどこにあるんだろう(-"-;A・・・美しいのはもちろん素晴らしい、お気に入りはドルチの「受胎告知」、天使とマリアの対になっています。キリスト教文化は分からないけれど、これらの絵画たちは文句無く美しいです。
帰りは平安神宮から三条京阪まで。久しぶりの京都、鍵善の葛きりが食べたいとは思ったものの、雨に負けて駅の売店の茶団子でしたo(TωT )