国立国際美術館のルーブル美術館展「美の宮殿の子どもたち」に行って来ました。子どもたちを表現した作品を集めた展覧会です。薔薇色の頬の幼児や、福福とした赤ん坊、少女のミイラ(ミイラじゃなくて、棺が美術品なのよぉ、念のため)3000年前のハリネズミのおもちゃなどなど、さまざまな美術品が次々現れて、展示も工夫してありました。

 でも・・・う~ん、やっぱり京都市立美術館のルーブル展に行きたいよぉ(。>0<。)何か物足りない汗

 古代エジプトから近代ヨーロッパまで、ホルスもイシスもアモールも、さすがはルーブルビックリマークという品揃えなのですが、ティッツィアーノもベラスケスも、イマイチしょぼく感じるのは何でだろぅはてなマーク

 心の片隅に、京都の方がいいかも、という思いがあるせいかな(ノ_-。)中ノ島より京都の方が何となく文化的っぽいし・・って、所詮パリにはかなわないけどサ!?