努力・結果・評価
指導で心掛けている3つの法則
①努力をさせる
これは何か課題を出して、今月、みんなの前で発表することを伝える
そうすると人は、いい演技・技ができるよう努力する
②結果が出る
出来た!出来なかった!の2択の結果が出る
結果は曖昧に伝えずに正直に、そしてハッキリと伝える
③評価がもらえる
ここが良かった!よく頑張ってチャレンジしたね!次回はここが出来るようにしようね!
と指導員以外からも評価が貰える
この3つの法則がとっても大事なのだ
課題を与え、努力をさせて、結果が出る
ここまでは一般的に有賀、もっとも大切なのは「評価」をしてあげること
この評価が自己肯定感と技術向上のモチベーションになると私は考える
ちなみに評価の方法は2つに分けることができる
個別評価と衆人評価
この使い分けは少しコツがある
個別評価とは、子どもの性格が控えめな子に伝える時に多い。あとは思春期や反抗期などの心の成長期の子どもに行う
衆人評価とは、いつも話を聞かない、怒られキャラの子どもに行うことが多い、いつも注意をされている分、頑張って取り組んだ時、注意した時の倍の声の大きさと細かく何が出来ていた事を全体と通じて伝える
文字に記すと細かく言い表せないが、参考までに記しました。その子の性格やタイミングで変わるのでご注意ください
続く・・・
