松実玄さん聖誕祭を追え、ビスタカーで奈良へ。
そしてお土産を買いつつエクストリーム出勤。
その後は
ホームへ。
今回で5回目の帰還となり、その結果「ご記帳はお名前だけで結構です」と対応がグレードアップしました。
便利!
連泊してるとホームになるのは真実でした。
そして、今回通された部屋は……1086号室!
まごうことなき、松実姉妹部屋!!
一番最初に泊まった部屋に戻って来ました。
あの時とは違った感慨を持って。
今回は入室時にBDプレイヤーをオーダー。
誕生日当日に観たら死んでしまうことが解っていたので敢えて封印していた「玄の誕生日」を改めて観賞。
感傷。
観照。
完。
昇。
泣いたとか、そういった人語によってはその状態を到底表現できるものではありません。
帝国ホテルの中心で愛に啼き狂う素体。
天と地の境目があやふやとなり、全が一に、一が全となった世界。
最後の自室での「うん」だけで、三千世界の鴉をヤキトリにして1局で八連荘する勢い。
神が、顕現している……。
宇宙、生命、すべてへの頌歌《アンセム》。
ここの宥姉をコマ送りで観ると、上記憧ちゃんの部屋としっかり分けて描かれているのが判ります。
松実姉妹の部屋が左右対称構造である更なる証左。
一見、同じ部屋にいるようにも見えますが、それぞれの部屋での動作だったのですね。
どこでサイハイソックスを履いていたかも。
宥姉のベッドの方がお風呂に近い方と考えると、とても自然です。
もしかしたら、向かいの部屋という説も僅かながらあったのですが
このシーンで「おやすみ~」と部屋に入っていく松実姉妹は、明らかに正面ではなく横の部屋っぽい感じです。
1083,85,87の方ではない。
松実姉妹部屋の絵はこんな感じです。
松実姉妹かな?
そして、礼拝を済ませて神の時へ。
その感想は以下にて。
改めて合わせると、ピッタリですね。
確信。
立先生の身長がここだけ2mほどに笑
朝食は、初のなだ万。
最高級の日本食ということで、旅館の娘の松実姉妹、特に玄さんは色々と気になっていたはず。
私も旅館の跡継ぎとして見聞を広めねば、と。
私も旅館の跡継ぎとして見聞を広めねば、と。
お粥とご飯の二つから選べ、今回はご飯を選択。
明太子!も付いてます。
派手さはなくとも、一つ一つの仕事が非常に丁寧です。
完成されたメニュー。
大変美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。
そして、感想を書く時間。
扉絵。
と び ら え 。
ト ビ ラ エ。
TO BI RA E。
"#$%&'()($%&')&%>{`>$%&'()(%$#$%'(&%>{$#$&'()'
%$%&'()&$$&&>*>')aaaaaaaa
A,A,,AA,,,,,A,,,,ァァ,,,,,,,アアアア,,,,,,,,,,,,,,,あ,,,,,,,あ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,a,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
あちが!
阿知賀!
A!
C!
H!
I!
C!
A!
Let's GO!
阿知賀ァァァァァァァアァァアアアアアア!!!?!???????!??????!!!!!!!!!!!!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
神of神of神of神of神。
はあぁぁぁぁぁ………………
いやいやいや……
えっ…………?
っっっっっ…………
一番上に書いたようにですね、さっき私これに乗って帰って来たんですけどッ……!!!!
しかも、私の乗る号車的にはこのデッキを普通なら通らないはずでした。
ただ、ギリギリだった時間の都合により最後尾の号車に乗車して、そこから歩いて自席までこのデッキを通って歩いて行ったわけです。(それは普通じゃないね)。
運命か! 運命だ!!! D・E・S・T・I・N・Y!!!!
ビスタカーの年式の特定もあっという間になされていました。
大内さん、そこに注目するとは流石です。
この期間であれば、普通に何回も乗りましたね……
はあぁぁぁぁぁ………………
いやいやいや……
えっ…………?
っっっっっ…………
一番上に書いたようにですね、さっき私これに乗って帰って来たんですけどッ……!!!!
しかも、私の乗る号車的にはこのデッキを普通なら通らないはずでした。
ただ、ギリギリだった時間の都合により最後尾の号車に乗車して、そこから歩いて自席までこのデッキを通って歩いて行ったわけです。(それは普通じゃないね)。
運命か! 運命だ!!! D・E・S・T・I・N・Y!!!!
咲-Saki-156局の扉絵見てて「ビスタカー乗りてー」と調べてたら違和感が。
— 大内康行@新宿 (@ouchi_Y) 2016年3月29日
左下に見える座席案内が 2010年4月のリニューアル後かつ2013年3月の座席番号変更前ということに。https://t.co/aUzZp5UdmW pic.twitter.com/bRY65H45fM
ビスタカーの年式の特定もあっという間になされていました。
大内さん、そこに注目するとは流石です。
この期間であれば、普通に何回も乗りましたね……
普通であれば、「行かねば」となる聖地に「つい前日も、いた」となるこの感慨。
絆、ですね。
圧倒的なミラクルのラッシュに包まれて、全てと渾然一体になりました。
さて、大事なのは、扉絵で描かれていることも実際に起きたことである、と明言されていることです。
となれば、必然的にこれがいついかなる状況なのかという考察をせずにはいられません。
まず、ビスタカーが走る区間ですが、主に
大阪上本町~鳥羽
大阪上本町~賢島
難波~奈良
難波~名古屋
難波~宇治山田
難波~鳥羽
難波~賢島
京都~賢島
京都~奈良
京都~橿原神宮前
大阪上本町~宇治山田
大阪上本町~名張
大阪上本町~松阪
名古屋~賢島
名古屋~鳥羽
名古屋~宇治山田
名古屋~津
ということで。
普通に考えれば、阿知賀女子がビスタカ―に乗るのであれば吉野から橿原神宮前で乗り換えてそこから、というパターンがオーソードックスでしょう。
ちなみに、現在のダイヤでは橿原神宮前からビスタカーが出るのは、平日は「15時台」と「18時台」、土日祝日は「朝7時台」と「夜19時台」の2回のみとなっています。
立先生がいつのダイヤを参照にしているかは要調査ですが、とりあえずこれを起点に考えます。
では、それでどこに行くのか?という問題。
インターハイ出場時と同じ服装からして、冬服からの衣替えが済んでいる5月中旬~10月中旬頃であると思われます。
そして、5人全員でどこかに制服を着て行く(もしくは帰る)。
これはもう、練習試合くらいしかないのではないでしょうか。
朝7時台に出発は、部活での遠征だと考えれば自然です。
ただ、基本的には週末の移動にはハイエースを使っていたはずです。
恐らく、撮影しているのは赤土先生でしょう(玄さんが見知らぬ人に撮って貰っている時にあのように振る舞うのはちょっと考えにくい)。
6人分の特急料金を支払うよりはハイエースの方が経済的です。
それでもビスタカーに乗ったことには何か意味があるはず(単純にシズ辺りが「1回ビスタカーに乗ってみたかったんだ!」とか言った可能性もゼロではないでしょうけど)。
その時、私は閃きました。
いや、阿知賀女子がわざわざケーブルに乗って、恐らく電車で移動していた瞬間があったではないか……
そう、奈良県予選大会!
あの時は恐らく電車で移動している!
県予選大会に向かう時か、と心はやりましたが、ただ落ち着いてみると穏乃が制服を着ている!
シズは県大会の時ジャージでした。
着替えを持っているようには見えませんしね……
他に行き先から色々考えてみます。
仮説1:晩成
小走先輩が、練習相手を買って出てくれていました。
それに応じて、晩成高校までビスタカーに乗って行った?
晩成は、実在する晩成小学校の近く、畝傍高校が偏差値的にも制服的にもモデルでほぼ間違いないとされています。
そして、畝傍高校も晩成小学校も駅は近鉄橿原線の八木西口駅が最寄り。
橿原神宮前から京都行きの途中にあります。
最も可能性がありそうに思えますが、しかし八木西口駅に特急は止まりません。
その一つ先の大和八木まで行ってしまいます。
そもそも、橿原神宮前から乗ったなら各停で二駅なので、特急にわざわざ乗ることは考えにくいです。
仮説2:三箇牧
三箇牧の場合は、吉野からだと大阪阿部野橋-天王寺-京橋-光善寺と行くのが妥当。
吉野発大阪阿部野橋駅行きに乗って一本ですので、ビスタカーを乗る経路ではありません。
仮説3:籠池
籠池は最寄り駅が王子公園、灘、あるいは新神戸などになりますが、いずれの場合でも吉野からは阿倍野橋から大阪駅経由で行くのが順当なルート。やはり違うでしょう。
仮説4:駿府女
静岡であろう駿府女に、もし大和八木から近鉄名古屋経由で近鉄線を使って行ったならビスタカーの可能性があります。
これは車で行かない場合は、京都経由で新幹線で直接行くよりも特に不思議はないルートです。
ただ、ダイヤ的な問題が発生します。
大和八木からビスタカーが近鉄名古屋方面に出るのは17:30からの一本のみ。
逆方向だと、朝8:30の近鉄名古屋発の一本のみ。
「毎週末2泊3日」と言われているので、金曜日の夜に出発したと考えれば、これまでの中では最も矛盾は少ない考え方となりそうです。
仮説5:泉水女子
来ました。ド本命。こちらは、京都駅が最寄り。
故に、ストレートに京都行きの18:25橿原神宮前発、あるいは帰りの日曜日の18:45京都発のビスタカーではなかろうか、と。
ということで。
普通に考えれば、阿知賀女子がビスタカ―に乗るのであれば吉野から橿原神宮前で乗り換えてそこから、というパターンがオーソードックスでしょう。
ちなみに、現在のダイヤでは橿原神宮前からビスタカーが出るのは、平日は「15時台」と「18時台」、土日祝日は「朝7時台」と「夜19時台」の2回のみとなっています。
立先生がいつのダイヤを参照にしているかは要調査ですが、とりあえずこれを起点に考えます。
では、それでどこに行くのか?という問題。
インターハイ出場時と同じ服装からして、冬服からの衣替えが済んでいる5月中旬~10月中旬頃であると思われます。
そして、5人全員でどこかに制服を着て行く(もしくは帰る)。
これはもう、練習試合くらいしかないのではないでしょうか。
朝7時台に出発は、部活での遠征だと考えれば自然です。
ただ、基本的には週末の移動にはハイエースを使っていたはずです。
恐らく、撮影しているのは赤土先生でしょう(玄さんが見知らぬ人に撮って貰っている時にあのように振る舞うのはちょっと考えにくい)。
6人分の特急料金を支払うよりはハイエースの方が経済的です。
それでもビスタカーに乗ったことには何か意味があるはず(単純にシズ辺りが「1回ビスタカーに乗ってみたかったんだ!」とか言った可能性もゼロではないでしょうけど)。
その時、私は閃きました。
いや、阿知賀女子がわざわざケーブルに乗って、恐らく電車で移動していた瞬間があったではないか……
そう、奈良県予選大会!
あの時は恐らく電車で移動している!
県予選大会に向かう時か、と心はやりましたが、ただ落ち着いてみると穏乃が制服を着ている!
シズは県大会の時ジャージでした。
着替えを持っているようには見えませんしね……
他に行き先から色々考えてみます。
仮説1:晩成
小走先輩が、練習相手を買って出てくれていました。
それに応じて、晩成高校までビスタカーに乗って行った?
晩成は、実在する晩成小学校の近く、畝傍高校が偏差値的にも制服的にもモデルでほぼ間違いないとされています。
そして、畝傍高校も晩成小学校も駅は近鉄橿原線の八木西口駅が最寄り。
橿原神宮前から京都行きの途中にあります。
最も可能性がありそうに思えますが、しかし八木西口駅に特急は止まりません。
その一つ先の大和八木まで行ってしまいます。
そもそも、橿原神宮前から乗ったなら各停で二駅なので、特急にわざわざ乗ることは考えにくいです。
仮説2:三箇牧
三箇牧の場合は、吉野からだと大阪阿部野橋-天王寺-京橋-光善寺と行くのが妥当。
吉野発大阪阿部野橋駅行きに乗って一本ですので、ビスタカーを乗る経路ではありません。
仮説3:籠池
籠池は最寄り駅が王子公園、灘、あるいは新神戸などになりますが、いずれの場合でも吉野からは阿倍野橋から大阪駅経由で行くのが順当なルート。やはり違うでしょう。
仮説4:駿府女
静岡であろう駿府女に、もし大和八木から近鉄名古屋経由で近鉄線を使って行ったならビスタカーの可能性があります。
これは車で行かない場合は、京都経由で新幹線で直接行くよりも特に不思議はないルートです。
ただ、ダイヤ的な問題が発生します。
大和八木からビスタカーが近鉄名古屋方面に出るのは17:30からの一本のみ。
逆方向だと、朝8:30の近鉄名古屋発の一本のみ。
「毎週末2泊3日」と言われているので、金曜日の夜に出発したと考えれば、これまでの中では最も矛盾は少ない考え方となりそうです。
仮説5:泉水女子
来ました。ド本命。こちらは、京都駅が最寄り。
故に、ストレートに京都行きの18:25橿原神宮前発、あるいは帰りの日曜日の18:45京都発のビスタカーではなかろうか、と。
泊まり込みであるならばもう少し荷物はありそうなものですが、それは荷台に置いていると考えましょう。
18:25橿原神宮前の特急に乗るためには、吉野を17:34発の特急で出る必要があります。
終業後、各自自宅に帰って準備をして乗るにもまあ十分な時間でしょう。
なぜ車でなく電車で、という所に関しても、京都行き程度でしたらそこまでお金も嵩みませんし、赤土さんも平日は慣れない教師業をしながら金土日は運転して合宿、となると流石に疲れも溜まると思うので、先々のことを考えて行ける範囲であれば電車で、と考えるのは自然かなと思います。
ということで、このビスタカー描写は「龍門渕と闘った翌週末、泉水女子に練習試合に行くか帰る所」と結論付けます。
18:25橿原神宮前の特急に乗るためには、吉野を17:34発の特急で出る必要があります。
終業後、各自自宅に帰って準備をして乗るにもまあ十分な時間でしょう。
なぜ車でなく電車で、という所に関しても、京都行き程度でしたらそこまでお金も嵩みませんし、赤土さんも平日は慣れない教師業をしながら金土日は運転して合宿、となると流石に疲れも溜まると思うので、先々のことを考えて行ける範囲であれば電車で、と考えるのは自然かなと思います。
ということで、このビスタカー描写は「龍門渕と闘った翌週末、泉水女子に練習試合に行くか帰る所」と結論付けます。
明るさ的にも、夏至に近いので18時台ならまだこの位の光量があってもおかしくないでしょう。
扉絵だけで紙幅が尽きそうなので、続きます。