寅壱の歴史を勝手に探るシリーズ第17弾~カタログに残る明るめのムラサキとは…の巻
みなさんこんにちわ寅壱公式オンラインショップ店長です
気温がぐんと下がり、先月よりさらに慌ただしくなっている今日この頃
私のお仕事全体の3割を占めていると言われるSNSもTwitterの朝のご挨拶のみで終了の日々が続くありさまでもやはりこの忙しい季節に文章をひねり出す事こそ、私の今後の人生を豊かにするヒントの一つだと肝に銘じて頑張りますよ
さて、こまった時は昔のカタログこれぞネタの宝庫気軽にパラパラとめくればそこにSNSにつながる何かがあるはずです。藁にもすがる思いでカタログを眺めていて見つけたのがこちら2530-124パイロットジャンパーの23番ライトパープルです
一見、12.パープルにも見えますが、そちらよりも青みが強いです。流石に1998-1999年のワーキングカタログにまで遡ると見どころは満載但し、付属品在庫の都合上、もうこのパイロットジャンパーは生産できないとの事。これ以上膨らまない話題だとあきらめかけていたのです
ですが、このカタログをきっかけにダメ元で調査したところ、実は通年物のワーキング&トビアイテムは生産可能である事が判明喜んで早速画像編集ソフトで再現してみたのがこちらの2530-402寅壱八分の23.ライトパープル
寅壱公式オンラインショップに特注の問い合わせを下さるお客様は実に多くいらっしゃいます
自分のこだわりのカラーをとことん着続けたいお客様も勿論多いです。また、『誰も持っていないカラー』を探し続けるお客様も多くいらっしゃいます。特に後者のお客様にはおすすめ出来るカラーの一つではないでしょうか。過去に生産実績がある為、100%『誰も持っていない』とは言い切れませんが、廃番色となってからかなりの年月が経過しているだけに、特注生産の中でも希少価値は高いはずです。
青・紫系のカラーをお探しで、特に個性を発揮したい貴方にも自信をもってオススメ出来るカラーですね。現在プルダウンで表示されないページでも対応可能な場合がございます。気になりましたらお気軽にお問い合わせくださいませ
【23.ライトパープルも特注対応可能です】2530シリーズは⇒こちら
それでは今日はこのあたりで。失礼いたします