春夢共鏡
皆さまこんばんは
本日もご来場いただいた多くのお客様本当にありがとうございました。
キャンディーズづくしの公演も残すところ6回。
千秋楽はもうソールドアウトですが、まだその前の公演はチケットありますのでぜひ。
お待ちしております
さて私ごとですが、8月に外部の舞台へ出演いたします。
さっそく、夜の公演にいらした方々からツイッターで見たよーのお声をいただきました!
皆さんさすが。早い。
今日20時からの情報公開でした笑
というわけで、公演場所は、ゆめまち劇場。
前回はジルドレという演目の出演でしたので、ゆめまち劇場へは数年ぶりの出演です
昔のホームだった場所が、今ではすっかりご無沙汰な場所になってしまいましたが、戻れることは本当に嬉しいです
今回のこの舞台では和太鼓奏者としての出演となります。
これから稽古が始まるので、虎姫の若手に負けないように、僕も熱い気持ちで和太鼓シーンをいいものに創り上げていきたいと思います
8月の春夢共鏡の公演、虎姫一座の公演と共に是非ともよろしくお願いいたします!
春夢共鏡 (しゅんむともかがみ)
【公式HP】http://shuntomo.com/
※春夢 (しゅんむ)・・・春の夜の夢。また、人生のはかなさのたとえ。
※共鏡 (ともかがみ)・・・合わせ鏡(あわせかがみ)ともいい、2枚の鏡を合わせること。
古典では合せ鏡の向こう側は「あの世と繋がっている」と言われている。
【STORY】
鮮やかな花魁道中。世界を掌握したような艶やかさに包まれ、吉原一の花魁は自らを誇っていた。馴染み客の旦那が連れていた侍の顔を見るなり走る、胸の痛み。懐かしい面影。吉原へ発つ日、別れ際に渡された手鏡をそっと取り出す。無となり、他の男を相手にする日々の中で薄れていた柔らかな輪郭がそこにあった。嗚呼、また会えたのだ。その喜びは二人を希望の向こう側へ導き、絶望の深淵へ追いやったのだった。
籠の鳥が年季明け前に吉原から抜ける方法は、身請けか死か。身請けの申し出を選び吉原から抜けるか、女郎のまま純愛を貫き通すか。どこで暮らし、何を愉しみ、誰と生きるか。その選択すら許されなかった時代で、精一杯華やかに生きた花魁たちが来世に想いを馳せ、舞う。生き抜く為の選択とは。鏡は問う。本当に貴女はこれで良いのかと。たった一度の人生で貫く愛とは。
台詞が一切発されない舞台を優雅に支配するのは、春夢共鏡に寄せられた作曲家たちの宇宙的旋律。振付・青井美文によって、妖艶で甘美な融合が紡ぎ出される。画家・小林舞香の鮮やな世界観と若き演出家・阿比留大樹の斬新なアイディアで描く「浅草発 世界行」花魁ダンスパフォーマンスショー!!
【会場】浅草六区ゆめまち劇場
【公演日程】2018年8月21日(火)~8月26日(日)
8月21日(火) 18時公演
8月22日(水) 18時公演
8月23日(木) 14時/19時公演
8月24日(金) 18時公演
8月25日(土) 14時/18時公演
8月26日(日) 14時/18時公演
全9公演
【出演】
青井美文
阿比留大樹
高島洋樹
舞宮奈央
井波知子
mayumi
中村聖
奥村睦巳
大塚杏奈
ゆうき(虎姫一座/和太鼓)
進藤学
【クレジット】
主催 : 一般社団法人 Asakusa Growth Hackers
企画/制作 : 春夢共鏡制作委員会
演出/殺陣振付:阿比留大樹
振付/脚本:青井美文
音楽:春夢共鏡楽曲プロジェクト
美術:小林舞香
ステージング:阿比留大樹/青井美文
衣裳:青柳佳寿美
ヘアメイク:MUU
タイトルロゴ : 雪書
宣伝美術:小林舞香
宣伝写真:カズキヒロ
総合プロデュース:小林舞香
【チケット料金】日時指定/全席自由 ¥8,500 (税込/ドリンク別)
【お問い合せ】
チケットは全てPeatix(ピーティックス)での取り扱いとなります。
注意事項をよくお読みの上お申し込みください。
必ず@peatix.comからのメールを受信できる設定でお申し込みいただくようお願いします。
☆初めてご利用される参加者様向け:ピーティックスのチケットについて
https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/1074222
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