作文「虎姫と私」
おばんです。しゅくでやんす。
８月４日より夏休み限定キャスト。
６０年代を研究生も突っ走ってます！！
でお届けしております
皆様もう見たかい？
ナナハナ（ななか・はな）が
大好きな舞台を突っ走っております。
まなかなじゃないよ！ナナハナだよ！７８７！
乙女マッチョのあいみちゃんはミートグッバイ（肉離れ）ということで
お休み中ですが、
しゅく助はと申しますと・・・・・。
まだ舞台を見ていないお客様、ネタバレすみませぬ。
八月は舞台に立ちません。
アニョハセヨー
しゅく助と言えば、舞台でしか生きられない魚のような人間ですが
（誰が魚顔や！！）
今回、研究生育成と虎姫一座の未来のため、学びの時間をいただいております。
学生は夏休みを利用して舞台へ。
役者は夏休みを利用して学びへ。
ありがたいです。
まずは初心に返って、自分を、一座を広い心で見つめてみましょ。
ということで
渡青。
これは青森の五所川原の立ち佞武多です。
なんで青森？？？って思いますよね。
虎姫一座は、よく名前の由来をきかれるけど
織り姫
織り姫Z（zing）
トラトラトラッド
という三つのチームが合体して
「虎姫一座」になりました。
６年前
浅草という土地を昔のようなエンターテインメントの発信の地に
もう一度生まれかわらせよう！！
１０年はかかるぞ～～～。by ボス
そこから始まったしゅくすけの浅草人生。
まずはアミューズミュージアムがオープン！
私となおはそこからの参加でしたので
浅草のアミューズミュージアムでアテンダント&パフォーマーというスタイルで
機織りの実演や館内のアテンド、そしてライブ活動をしていました。
日本の伝統を伝える役目というわけで、青森の裂き織りと津軽手踊り
着付けや、お茶など青森で三ヶ月住み込み修行をさせていただきました。
それが６年前の夏。
ってなわけで私の第二のふるさとなのです。
そこで、「織り姫」という名がつきました。
そこでもし織り子だったら・・・・
虎子一座になっていたかも～～！！！
きゃ～～～～！！笑
なので、密かに私となおの特技は「機織り」なんですよ～
へぇへぇへぇ。
はい３０へぇいただいたところで、
虎姫一座の最初の演目
歌や喜劇で戦後の日本を元気にした！という
「エノケン笠置のヒットソングレヴュー」からすたーとしました。
素晴らしい昭和歌謡に出会え圧倒され、歴史を学び始めました
そして昭和歌謡によりメンバーが一つになれた演目です。
カフェシアターがある六区通り、五年前はちょっと怖くて歩きたくない
そんな通りでして、変わったねぇ・・・とよく世間話をしています。
演目が公演回数１０００回を突破した時
「東京モダンガールズ」というレヴュー作品を脚本演出させていただきました。
物語は茨城の田舎町に住む高校生が昭和の名曲に出会い
東京でスターになる夢を語り合うという単純なお話ですが
５０年代の洋楽曲だけで作ったレヴューショーです。
完璧ではありませんでしたが、
恋をして空を飛んだり、動物目線になって地球が歌いだしたりと
昭和の名曲に出会って虎姫に出会って出来た
私の大好きな作品です。
最後の台詞
「１００年後も１０００年後もあいつらかっこ良かったなって言われてぇじゃん。」
これは一座である自分達にむけてのエールでもありました。
この一座に入って頑張りたい！
そう自ら志願してくれた子達が今のレヴューで走っています。
そんなこんなでしゅくすけは
これは本当に嬉しいことなのです。
微力ながら、若者に想いを繋いでいっているなとしゅくばぁ感動。
まだまだ努力は必要で
人生の大先輩がいなくては何もできませんが
良いもの、良い文化を無くしたくない。
時代に合った残し方でいいから繋ぐというか
リフォームしていくというかそういう時代になってきましたよね。
ただそれを大切に思ってくれる仲間を増やしていきたいですね。
なにより舞台が楽しくてしょうがないって子達が浅草に集まれば
それだけで六区がブロードウェイになるんだとおもうし。
次世代のメンバーが入る事で、
私と同世代や下の子達に昭和歌謡を聞いてもらえるチャンスもできました。
どんどん一座の成長を見て下さい！
まだまだ走り続けますよ。
あ。夏休みの宿題の作文みたいになってしまいましたね。笑。
だからタイトルはこれにしました。
東京に戻りましたので、シアターに出没することもあります。
浅草の街でふらふら歩いている事も多いと思いますが、
電信柱の影から見られたり盗撮されるのは怖いので、見つけたら声をかけて下さいね
そしてなによりお体に気をつけて下さいませ。
立ち佞武多でか！！
しゅく
８月４日より夏休み限定キャスト。
６０年代を研究生も突っ走ってます！！
でお届けしております
皆様もう見たかい？
ナナハナ（ななか・はな）が
大好きな舞台を突っ走っております。
まなかなじゃないよ！ナナハナだよ！７８７！
乙女マッチョのあいみちゃんはミートグッバイ（肉離れ）ということで
お休み中ですが、
しゅく助はと申しますと・・・・・。
まだ舞台を見ていないお客様、ネタバレすみませぬ。
八月は舞台に立ちません。
アニョハセヨー
しゅく助と言えば、舞台でしか生きられない魚のような人間ですが
（誰が魚顔や！！）
今回、研究生育成と虎姫一座の未来のため、学びの時間をいただいております。
学生は夏休みを利用して舞台へ。
役者は夏休みを利用して学びへ。
ありがたいです。
まずは初心に返って、自分を、一座を広い心で見つめてみましょ。
ということで
渡青。
これは青森の五所川原の立ち佞武多です。
なんで青森？？？って思いますよね。
虎姫一座は、よく名前の由来をきかれるけど
織り姫
織り姫Z（zing）
トラトラトラッド
という三つのチームが合体して
「虎姫一座」になりました。
６年前
浅草という土地を昔のようなエンターテインメントの発信の地に
もう一度生まれかわらせよう！！
１０年はかかるぞ～～～。by ボス
そこから始まったしゅくすけの浅草人生。
まずはアミューズミュージアムがオープン！
私となおはそこからの参加でしたので
浅草のアミューズミュージアムでアテンダント&パフォーマーというスタイルで
機織りの実演や館内のアテンド、そしてライブ活動をしていました。
日本の伝統を伝える役目というわけで、青森の裂き織りと津軽手踊り
着付けや、お茶など青森で三ヶ月住み込み修行をさせていただきました。
それが６年前の夏。
ってなわけで私の第二のふるさとなのです。
そこで、「織り姫」という名がつきました。
そこでもし織り子だったら・・・・
虎子一座になっていたかも～～！！！
きゃ～～～～！！笑
なので、密かに私となおの特技は「機織り」なんですよ～
へぇへぇへぇ。
はい３０へぇいただいたところで、
虎姫一座の最初の演目
歌や喜劇で戦後の日本を元気にした！という
「エノケン笠置のヒットソングレヴュー」からすたーとしました。
素晴らしい昭和歌謡に出会え圧倒され、歴史を学び始めました
そして昭和歌謡によりメンバーが一つになれた演目です。
カフェシアターがある六区通り、五年前はちょっと怖くて歩きたくない
そんな通りでして、変わったねぇ・・・とよく世間話をしています。
演目が公演回数１０００回を突破した時
「東京モダンガールズ」というレヴュー作品を脚本演出させていただきました。
物語は茨城の田舎町に住む高校生が昭和の名曲に出会い
東京でスターになる夢を語り合うという単純なお話ですが
５０年代の洋楽曲だけで作ったレヴューショーです。
完璧ではありませんでしたが、
恋をして空を飛んだり、動物目線になって地球が歌いだしたりと
昭和の名曲に出会って虎姫に出会って出来た
私の大好きな作品です。
最後の台詞
「１００年後も１０００年後もあいつらかっこ良かったなって言われてぇじゃん。」
これは一座である自分達にむけてのエールでもありました。
この一座に入って頑張りたい！
そう自ら志願してくれた子達が今のレヴューで走っています。
そんなこんなでしゅくすけは
これは本当に嬉しいことなのです。
微力ながら、若者に想いを繋いでいっているなとしゅくばぁ感動。
まだまだ努力は必要で
人生の大先輩がいなくては何もできませんが
良いもの、良い文化を無くしたくない。
時代に合った残し方でいいから繋ぐというか
リフォームしていくというかそういう時代になってきましたよね。
ただそれを大切に思ってくれる仲間を増やしていきたいですね。
なにより舞台が楽しくてしょうがないって子達が浅草に集まれば
それだけで六区がブロードウェイになるんだとおもうし。
次世代のメンバーが入る事で、
私と同世代や下の子達に昭和歌謡を聞いてもらえるチャンスもできました。
どんどん一座の成長を見て下さい！
まだまだ走り続けますよ。
あ。夏休みの宿題の作文みたいになってしまいましたね。笑。
だからタイトルはこれにしました。
東京に戻りましたので、シアターに出没することもあります。
浅草の街でふらふら歩いている事も多いと思いますが、
電信柱の影から見られたり盗撮されるのは怖いので、見つけたら声をかけて下さいね
そしてなによりお体に気をつけて下さいませ。
立ち佞武多でか！！
しゅく