明日は、6月2回目のTOEIC L&R公開テストが開催されます。そこで、気の合うTOEICersのお友達と、前日模試会に参加し、本番さながらの200問一気解きを行い、時間管理を体感しました。その模試で気になる単語がありましたので紹介します。
それは、
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risk doingです。
riskは日本語でもリスクという事ができるように、名詞で「危険」と言う意味で良く使わ馴染みがあります。今回は、動詞として使われ、しかも後ろに~ingを伴った形で問われました。
Weblioで調べてみると、
a〈失敗・危害などを〉覚悟のうえでやる.
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risk failure 失敗を承知でする. |
b〔+doing〕あえて〈…〉する.
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I'm willing to risk losing everything. 私はすべてを失うようなことでも喜んでするつもりだ。 まさに、bの意味でPart5に出題されていました。 ここでのポイントはrinkが動詞で使われている事と、後ろに不定詞ではなく動名詞～ingを伴う事です。 このような語法で良く出題されるのが、以下の動詞です。 consider, suggest, finis, enjoy
さて、明日は、第356/357回TOEIC L&R公開テストが開催されます。私は、ここ数週間、公私ともに忙しくTOEICの勉強が出来ていませんでしたが、本日の模試会で問題を解く感覚を少なからず取り戻すことが出来ました。 明日受験される皆さん、調整は順調に進みましたでしょうか？
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