本日は、3月TOEIC L&R公開テストを山手線内の大学キャンパスで受験しました。ここは過去に何度か来てますので、勝手知ったる会場ですね。
私が受けた午前フォームは、「マグカップ」が1枚目の写真でした。'X'などを見てみると、午前は1つのフォームだけだったようですね。
先ずはリスニングからです。250人程度入る会場で教壇にIIBCのスピーカーが置いてありました。私は前から４番目の席で、音量, 音質とも適度で聞きやすかったです。
Part1は、難しい単語はなく、素直な問題が多かったです。１問、TOEIC初心者にはわかり難い表現がありましたね。
Part2は、20番程度まで変化球で距離感が大きな問題がほとんどなかったように思います。その後も大きな変化球問題はなかったような？？ Part3かPart4か忘れましたが、1set場面がイメージできないものがあり、３問全滅かも・・・。その他にもいくつか木問題で聞き逃しました。図表問題、意図問題ともは素直な問題が多かったです。時々リスニングにも登場する、archeologist＝考古学者関連の問題が今回も出題されました。
個人的な感想としては
Part1 普通、Part2, 普通、Part3,4 普通、一部やや難
（*普通と記載していますが、最近の傾向と比較してですので、基本的には以前よりどのPartも難しくなっていると思います。）
私の予想は、485-495点ですが、何問か聞き逃し、勘で答えていますので495点は黄色信号です。
次にリーディングです。
Part5は、前回同様にTOEICで頻出の典型的な問題やコロケーションで解答できる問題が多かったです。名詞で単数形か複数形を問う問題が出題されて、可算名詞かどうか覚えていないと正解の選択肢を選ぶのが難しいですね。（ただ、何度か問題集でも遭遇する頻出問題ですが・・・💦）いくつか悩む問題がありまいｓたが30問を約7分強と良いリズムで解き終えました。
Part6は文章選択問題も含めて素直な問題が多く、場面をイメージするのが難いセットはなかったように思います。ここも8分弱とリズムよく解けました。その結果60分程度残す事が出来たので、Part7を安心して解き始める事が来ました。
Part7のシングルパッセージ(SP)は、場面がイメージできないような極端に難しいセットはありませんでした。解答には直接絡みませんでしたが、ornithologistやheronなどの鳥関連の単語が登場するセットがありましたが挿絵がついていたので、なんとなく単語のイメージが湧きました。ピザのフライパンの問題は少し読みにくかったでしょうか？ここでも比較的良いリズムで解き進める事が出来て、前回同様にMP25問に30分残す事が出来きほっと一息つけました。今回は、articleが含まれるセットが多かったです。ダブルパッセージ(DP)は凡そ１問１分のペースで解き、トリプルパッセージ(TP)もメールや商品の注文、weldingのトレーニングと開発などがトピックスで割と読みやすい文章が多く、15問を約15分で解く事が出来たので、約５分ほど見直しの時間に充てる事が出来ました。同義語、言い換え問題は3問ありましたが、その内の２問は少し悩ましい問題でした。
私の感想は以下です。
Part5 普通、Part6 普通、Part7 普通、一部やや難
既に間違いがいくつか判明していますので、私の予想は、475-490点です。
目標の970点以上獲得に対しては, リスニング、リーディングの出来次第で黄色信号です。 果たして結果は如何に？
本日受験された皆さんは、如何でしたでしょうか？
