昨日は明治リバティータワーでTOEIC LR IPテスト! | とらひこの楽しみながらTOEIC990点挑戦記

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TOEIC LR公開テスト990点達成!! これからも990点目指して継続して受験します。通訳案内士と英検1級にも無事合格。NHK 実践ビジネス英語聴いてます。
今年もいろいろな事に挑戦していきます。

TOEIC LR公開テストは来週ですが、その前哨戦である明治リバティーのIPテストを受けてきました。

公開テストと異なり全員が当然同じフォームを受けますので、受験後の仲間内での打ち上げが盛り上がりますね。今回はIP TEST受験約2時間、仲間との打ち上げ3時間半、どちらも楽しかったふっふっ(ΦωΦ)


さて、簡単な感想ですが、リスニングはやや難でした。いつもながらPart2で距離感がある問題がやや多かったです。今回、Part4のグラフィック問題の1セットで先読みが追いつかずかなりを聴き逃す失敗をしてしまいました。従って、495点は赤に近い黄色信号点灯です。

リーディングはいつもと同様の難易度ですが、特にDPで1セットで苦戦しました。このセットは文章等は短いのですが、書かれている内容を把握するのに何度も読み返し時間を取られました。keywordのひとつに魚の名前、mackerelが出てきましたよ。一緒に受けたTOEICerの仲間たちも同じ感想でした。ここで1ミス確定。今回は終了5分程度前に終了し、気になる問題を見直しました。わかっている範囲で既に1ミス、自覚無いところで更にミスっている可能性がありますので、今回は480点前後かな??

 

さて、今回のIPテストを解いて、再度復習する必要があるなと感じたのが、程度の副詞very, much,の修飾構造です。私のバイブルの一つであるイクフン「青本」にこの点についてわかりやすくまとめられています。イクフン「青本」は初版が2009年とかなり古いのですが、TOEICの文法に関しては今でもとても役立ち、私は先ずこの本でTOEICの文法で気になった点を調べています。

 

 

この中で、veryは形容詞、副詞の原級、muchは比較級、最上級を修飾すると書かれています。また、veryは動詞を修飾できないけど、muchはできる。現在分詞に関しては、形容詞化したものをveryは修飾可能、muchはできない。過去分詞に関しては、形容詞化したものをveryは修飾可能、逆に、形容詞化したものはmuchはできないが、それ以外のものはできる。これらの内容をイクフン「青本」では対比表を使ってまとめていますいので、わかりやすいです。

 

いかがでしょうか?

皆さんはveryとmuchの用法を明確に区別して説明できますか?